蔓バラのアーチのところにもチューリップが出ている。
最初は取り損ねた小さな球根が植わっていて年々大きくなっている感じで見ていたものだが、今年は蕾を複数付けていることが確認できた。
さすがに花は大きくないんだろうけれど、放っておいても大きくなるところがいい。
さて、放っておいても大きくなりそうなサニーレタス。
気温が低めの日が多かったからまだまだ小さい。
今週あたりは暖かい日が続くようだから大きくなってくれるだろうか。
なかなかいい色をしている。
蔓バラのアーチのところにもチューリップが出ている。
最初は取り損ねた小さな球根が植わっていて年々大きくなっている感じで見ていたものだが、今年は蕾を複数付けていることが確認できた。
さすがに花は大きくないんだろうけれど、放っておいても大きくなるところがいい。
さて、放っておいても大きくなりそうなサニーレタス。
気温が低めの日が多かったからまだまだ小さい。
今週あたりは暖かい日が続くようだから大きくなってくれるだろうか。
なかなかいい色をしている。
いわゆる新年度最初の月曜日。
それにふさわしい天気になると天気予報が偉そうに言っていた。
我が家の南東側の花壇ではチューリップが日増しに大きくなっている。気の早い個体が早くも花を咲かせようとしている。
植物はたくましく、世帯主が特段の世話をしなくても立派な蕾を付けてくれた。
しかし、他の個体はというと、
これから蕾が肥大化しそうなものばかり。
少し長くチューリップが楽しめるかもしれない。
そういえば、電車の中で「砺波チューリップフェア」の広告を見かけた。その昔富山県砺波市にチューリップを見に行ったことがある。むろん、金沢観光が主で、ついでに砺波に出かけた訳だが、正直期待以上だったと記憶している。
そう、結構よかったのだ。
何年前だろう?
25年以上も前のことだね。
関越道〜北陸道廻りで金沢まで出かけたっけ。遠かったなぁ。
休憩が終わると続きの作業を始めた。播種だ。
植え穴をつくり、種子を1穴4〜5個放り込む。植え穴を塞ぐのはタネ播き用培土だ。
ニンジンは多めに播いた。
植え穴はツナ缶の底を利用している。ちょうどいい大きさだ。ここに播種し培土を被せる。
ここまで作業できればあとは支柱をセットし、ネットをかけるだけだ。
よいしょっと。
ダイコン、トウ立ちしないでほしいな。
秋冬シーズンとは違い、ネットの裾は土に埋めない。虫食いの心配が少ないからだ。ただ強風で乱れないように、
4リットルサイズのペットボトルで押さえている。
ちなみに、ニンジンは、
「病気に強いとう立ちがおそく」という文言に負けてこれをチョイスした。
カブはいつものやつだ。
ダイコンはというと、
これもまた初めての栽培になるのだが、例年、トウたちしにくい品種を選ぶのだけれど、トウたちしてしまう。ということはウデが悪いということなんだろう。
このように市道側に播種した。なんとかそれっぽく見える。無茶して播種したけれど、明日は雨だから散水の手間が省ける。ニンジンの発芽には湿潤状態が必要だからね。
翌日は一日中雨だというので散水の手間が省けると思い、急遽播種作業を行うことにした。ニンジン・カブ・ダイコンの播種だ。
例年播種する野菜には違いないのだけれど、春ダイコンだけはなかなかうまくいった試しがない。トウ立ちしてしまうだ。それでも性懲りもなくダイコンにチャレンジ。ダイコンは購入すると高価だからチャレンジすることにしたのだ。
耕耘後のふかふかなエリアを鍬で畝立て。
そしてマルチ。
ニンジンとカブだから穴あきマルチを使用する。
野菜本には筋播きにするとか書いてあるのだが当菜園では点撒きだ。どっちにしても味は変わらないし。
マルチの裾は地面に対して垂直に入れている。ってか、挟み込むイメージ。
一方、ダイコンの播種予定地は、
このようにざっくりと畝を立ててマルチを敷く際に少しずつ調整・修正していく。
ダイコンは穴あきマルチは使わない。穴開け器を利用して自分で穴を開けるのだが、途中でマルチがなくなってしまった。
やれやれ。
ここまで作業したら少し腰が痛くなったので休憩することにした。当菜園は播種時にタネ播き用培土を利用する。植え穴を塞ぐのに利用するのだ。タネ播き用培土の準備をしながら休憩していたら、老人に話しかけられた。
申し訳なかったけれど、疲れていたのでテキトーに会話してしまった。
今日は年度末。東京の桜はほぼ満開だ。
明日から4月か。早いものだ。
先の土曜日にニンジン・カブ・ダイコンの播種を行った。この程度の作業ならば2時間ほどで完了してしまう。畝立ててマルチを敷いて播種してネットかねて・・・。
とはいえ、久しぶりの作業だったから体がしんどかったので休み休み作業を行った。休憩中は堆肥BOXを眺めたり水分を補給したりした。
ここは落ち葉堆肥を内製している場所だ。
放置しておいたイネワラがクタクタになってしまったので急遽、落ち葉堆肥BOXに放り込むことになった。まだ昨秋集めた落ち葉はポリ袋のままで放置されている。
そのポリ袋を避けてみると、そこにはミミズがたくさん生息していた。いったいどこから発生するのだろうと思った。
実は先月、ここに米ぬかを散布していた。一つの仮説として米ぬか目当てにミミズが発生したのかもしれなかった。
いずれにしてもカブトムシの幼虫、ミミズに分解してもらって良質な堆肥が出来上がることを期待したい。
おっと、そういえば播種作業の様子をエントリするはずだったのに(笑)
当菜園は市道側に景観用のクリムソンクローバーを自生させている。
ただ昨年は菜園主の怠惰によりあまりクリムソンクローバーが発芽してくれなかった。
クリムソンクローバーはマメ科の緑肥で晩夏に播種する。だから今更播種することはできない。花期が終わったら耕耘してしまい、新たに播種するのがいいだろうと考えた。
毎年GW頃、深紅色の花を咲かせ、野生のミツバチに花蜜を供給している。今年は供給できるほど花は咲かせてくれないと思う。
菜園の一画、ゴボウも毎年生えてくる。
今度試しに収穫してみようかなぁ。
自宅で育てているサニーレタス。
ちゃんと大きくなっている。まだ食べられる状態ではないけれど、あと3週間ほどで食べられるようになるだろうな。楽しみだ。
こうやって野菜が大きくなっている様子を見ていると、早く播種・定植を行いたいという衝動に駆られる。
そうだ、耕耘機を出して菜園に行こう、と思った。
相変わらずの乾燥状態だけれど明日は雨だし、・・・。
!
そうか、明日、雨なら種播きすればいいんだ。
今播種できるのは何だ?
ニンジン、カブ、ダイコンくらいかな。
ということで耕耘後に播種することにした。
ニンジンをやるなら市道側がいい。だから市道側のこのエリアにニンジン、カブ、ダイコンを播種することに決めた。
先の週末、土曜日は晴れ、日曜日は雨という予報だったので土曜日に全力で作業しようと決めていた。朝も早起きしてとりあえず庭を眺めながらどういう作業をしていこうかと思案を巡らせた。
我が家の南東側にある花壇。
水仙は満開。チューリップさんが日増しに大きくなっていた。
チューリップは球根を掘り上げていなかったので蕾がつくかどうか不安だったがしっかりと蕾がついていた。
そういえば、昨秋、肥料を与えていたことを思い出した。ブログにも書いていなかったので思い出すのに時間がかかった。
鉢植えのガーベラ、今年も冬越しに成功したようだ。
これって蕾だね。
まだまだ気温が低めだけれど着実に季節を感じているのだと思うと畏敬の念さえ覚えた。
当ブログ管理人は、平生、あまり音楽を聴かない。例えば、自家用車に乗っているときにはもっぱら某国営放送のFM放送を聴いているし、通勤電車でも同様だ。
だからといってJ-POPなどといった音楽を否定しているわけでもなく、正確に伝えるなら「昔ほど熱心に聴かなくなった」という言い方が正しいかもしれない。齢40も半ばになって、「うるさい音楽」を聴かないようになった、ともいえる。
まぁありがちな話だ。
それでも当ブログ管理人はクラシック音楽を比較的よく嗜んでおり、日曜日21:00からはEテレを眺めるし、時間が許せば日曜日の日中は「きらクラ」を聞き流している。
クラシック音楽を聴くようになったのは実は中学生の頃からだ。音楽の授業がきっかけだったのかもしれない。それでも当時は流行歌も聞いていたしクラシックも聴いていたから興味本位で聴き始めたくらいなもんだった。
ある程度大人になってからもクラシック音楽を聴くことは止めなかった。かなり長い期間聴き続けてこられたのは「銀河英雄伝説」の影響もあったのかもしれない。
というわけで長いこと、クラシック音楽を聴き続けてきた。
***
3階席だけれど、NHKホールに行って生演奏を聴いてみたいと思ったので申し込んでみた。コンビにで申し込めることを知らなかった。ずいぶんと世の中便利になったなぁ。NHKホールは渋谷だし(原宿駅下車で行くけれど)、そんなに遠くもないのでいい機会だから行ってみることにしたのだ。
意外といい席も空いていたのだけれど、最初だから安い席にしておいた(笑) ちなみに中途半端に高い席(C席)は売り切れていた。会員向けの座席かもしれないし、よく売れたのかもしれない。
「初めてだし、ちょうどいいんじゃない?」と世帯主。
「良かったらいい席にグレードアップしていけばいいんだし」と細君。
「おや? そんなこと言うと、宇都宮みたいに恒例行事になっちゃうよ?」
「それもいいんじゃない」
普段はクラシック音楽がかかると寝てしまう細君だが・・・。
「車の中ならいつでも寝られるわ」
確かにその通りだった。すぐに寝落ちする。
宇都宮といい、鎌倉といい、渋谷といい、
いろいろと楽しみが増えた。
先の連休で自宅の庭の整理整頓を行った。しばらく庭と向き合っていなかったので新たな気づきがあったのでお知らせしたい。
バラの芽吹き始めたのはついこないだ。
相変わらずのピンボケでどこをフォーカスしているのだか分からない。
クレマチスの新芽も出てきた。春を感じてくれたのだろう。
ややピンボケ。
何年かぶりにクロッカスが開花した。
パシャパシャ撮影している様子を、愛犬ロクロウが眺めている。
(「早くお部屋に入れてよー」)
桜が開花するかしないかくらいの時期に芽吹くアジサイ。
昨年開花後に強剪定したのだろうか、今年のミモザはあまり咲いてくれなかった。
昨年、あまり見かけなかったアゲハチョウの幼虫。
昨年はあまり庭に出ていなかったし。アゲハの幼虫のために育てているようなパセリ。
久しぶりにのんびりとした休日となった。
早くも週末。今日は、細君は会社の送別会があるらしく、夜ご飯はいらないという。
「また大宮あたりで?」
「そうなの」
「じゃ、オレも飲んでくるかな」
「それもいいんじゃない」
とかいう会話を前日にしたのだが、問題はどこで飲むか、だ。新宿? 地元? 今日一日仕事するフリして考えてみたい(笑)
***
先日定植したサニーレタスの様子。
少しだけ大きくなったような気がするのだが・・・。
定植直後は気温が低い日々が続いたのであまり大きくなっていなかった。先週から少しずつ暖かくなっているから成長を加速させてくれるだろう。
桜前線に合わせて春夏野菜の葉物野菜を始めようと思っている。
餃子をしこたま食べ、自宅に戻るために駅に向かって10分ほど歩く。
前回来たのが1月だから約2ヶ月ぶりだということになる。そういえばあの日は雪が舞っていたっけ。
左手には川が見え、桜の時期になると綺麗なんだろうなと思った。
どことなく、この光景は金沢を感じさせた。
空気は冷たいけれど日差しが力強くなってきた。だから日向にいるとかなり暖かさが感じられる。
駅のコンコースには鳩がたくさんいた。
小さな子どもが鳩を捕まえようとしていたが、鳩には鳩の生き方があるのでそう簡単に捕まるようなドジはしなかった。それに鳩はかなり「汚い」鳥であり、出来れば避けたい鳥だった。どうして平和の象徴なんだろうと思ったが、
やはり近くに寄って欲しくないと思った。
だから小さい子どもに言ってやりたかった。
「危ないから触らないほうがいい」と。
帰りの電車の中は二人とも無言だった。そう、寝てたから。
駅に着くと、
「夜ご飯はどうする?」
「餃子たくさん食べたからいらないんじゃない?」
「それもそうだね」
「でも、何かあれば食べちゃうんじゃない?」
といった会話をしていた。
その夜、冷蔵庫にあった鶏肉を使って鳥の唐揚げを作って食べた。
「結局、食べちゃったね」
「次は5月ね」
「来らっせでよくね?」
「もちろんだわ。わたしも飲むの」
「でもしらす丼を食べに鎌倉に行くんじゃないの?」
「鎌倉にも行くの。当然だわ」
何を飲むか確認しなかったけれど、5月は細君も飲むらしいし、しっかり鎌倉行きも覚えていたらしいことが分かった(笑)
宇都宮の話の続き。
「正嗣(まさし)」というお店を出た我々は「来らっせ」というフードコートに向かった。むろん食べ足りない餃子を食べるため、である。
到着。
こちらも多少の行列が出来ていたが、5分程度で入店することが出来た。今回は是非ともビールを飲むのだ。
前回食べた「ネギ塩餃子」がうまかったのでまた注文しようと思っていたが、今回はまだ頼んでいないお店の焼餃子も注文することにした。
「めんめん」の羽根付餃子は前回食べたのでパス。
ネギ塩餃子は2回目。
さつき、という店は前回食べたのでパス。
だから「みんみん」の焼餃子をチョイスした。
ビールが先にきたのでゴクん。
餃子もやってきた。
実は、「みんみん」の焼餃子が我々の口にもっとも合っていることが分かった。やはり何ごともトライしてみないと分からないものだ。
総じて言うと、どこもかしこも似たような味はするのだが、それでも少しずつ味は異なっていてその中で自分の好みの餃子を探してみるといいんだね。どこがうまいとかどこがまずいとか言う気はないし、オススメすることもしない。だって味覚は人それぞれだから。
唯一、文句を言うのであれば、ビールはスーパードライがよかった(笑)
かねてからの予定通りに宇都宮という都市に赴いた。もちろん餃子を食べに、という目的を果たすためである。
今回は巷で有名なお店で、しかも行列になるお店らしいので、多少並ぶことを覚悟して有名店の餃子を食べてみようということで出かけることにした。
目当てのお店とはここだ。
『まさし』という。
ここんちのメニューは焼餃子と水餃子の2種類のみ。ライスやビールなどといったメニューは存在せず、本当の餃子専門店だった。
店内は10ほどしか席はなく、窓ガラスには「初めての方へ」といった張り紙もあった。いわく、餃子しかありませんよ、と。
午前11:00過ぎに到着すると、すでに50人程度の行列ができていた。
並ぶことを覚悟していたが、お店に入れたのは12:40頃だった。三連休の初日とあって、特別にこの日は混んでいた、と後に聞いた。
で、肝心の餃子はというと、
とまぁこんな塩梅でございまして、少々小ぶりサイズの餃子なので1人で3枚くらいは食べられそうな感じもした。
我ら夫婦は「まさし」で食べた後で「来らっせ」でも食べようと思っていたのでそれぞれ1枚ずつ食べてそそくさと店を出た。
食べてみた感想だが、
「並んでまで食べる餃子ではないなぁ」
(もう並んで食べることはない)
だった。
もちろん好みは人それぞれだから、「まさし」の餃子、サイコーという人もいるだろう。事実、1人で3〜4枚も食べ、さらに水餃子を2人前食べる猛者もいたくらいだから。
ということで、巷で評判になっているお店は実際に体験してみないと分からないから実際に食べてみたということだ。
それにしても餃子という食べ物の原価はどんなもんなんだろうか・・・?