自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

トウモロコシはアワノメイガとカラスに注意です

家庭菜園の醍醐味は収穫したての野菜を頬張ることができることである。
もぎたてのトマトの甘さ。
収穫したてのキュウリをかじったときのキュウリ独特の青臭さ。
採りたてエダマメの甘さ。
ナスのパンパンした果肉。
ピーマンの苦味のない、むしろ甘みのある感じ。
・・・。

そして忘れてはいけないのがトウモロコシだ。
収穫したてのトウモロコシは最高に甘いし、こんなにうまいトウモロコシは他にはないと思えるくらいに甘いのだ。

 

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当菜園のトウモロコシ。雌穂も出てきていよいよ害虫とカラスとの知恵比べが始まろうとしている。

害虫対策に薬剤を散布した。しかし散布にムラがあったためかいくつかの株に侵入を許している。

 

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トウモロコシへの農薬散布はマメに行わないとダメだね。雨も多い季節だし、いつ雄穂が出るかも分からないし。

 

 

 

秋冬野菜専用エリアを耕耘しました

当菜園では圃場を二分割し、春夏野菜専用エリアと秋冬野菜専用エリアとに分けている。
当菜園は約450平米の面積があり、これを百戦錬磨でも何でもない素人が管理しようとするのは正気の沙汰ではない。
だからというわけではないけれど、二分割することで管理作業の軽減化が図れないかと考え、シーズンごとに圃場を分けている。

そういうふうに書けば、なんとなくそれっぽいように聞こえるのだが、やっていることは家庭菜園。自宅で消費できるであろう野菜を栽培するだけであり、商品作物として栽培するのではないから気にいったものしか作らない。それが家庭菜園というものだ。

 

現在、春夏野菜専用エリアで栽培が行われているのだが、一方の秋冬野菜専用エリアでは先日までエンバクが育っており、穂が出てきたので刈りこんだばかり。粗大有機物として地中に鋤きこむ必要があったのだが、天候の理由でなかなかできずにいた。

この週末で、秋冬野菜専用エリアの耕耘を行った。早くも秋冬野菜栽培の準備が始まったというわけだ。

 

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一往復だけさっと耕耘機を流しただけ。だから有機物が完全に鋤きこまれたかというと軽く混ざった感じに留まっている。

 

以前であれば鋤き込み時に有機石灰を散布したり有機肥料を散布したりしていた。しかしながら意外と残留分が存在していることが分かり、石灰や肥料は散布しないことにしたのだ。
石灰散布前に必ず土壌酸度を測ったほうがいい。そうでないと、ジャガイモがそうか病になってしまうから(笑)。

秋冬野菜エリアは何度かの耕耘の後にマルチを敷き、8月下旬には播種定植作業を完了させてしまう予定だ。このタイミングは絶対に守らなければならない。そうしないと秋冬野菜は生長してくれないからだ。一日の遅れが数週間の収穫遅れに繋がるといわれているくらいだから。

 

雑草さんがはびこってきたら二回目の耕耘。

 

 

よりによって先の週末で最も気温が高かった日に家庭菜園的活動を行うとは・・・

当ブログ管理人は暑さには強いほうだ。しかしながら最近は年のせいか、暑いのが苦手になり、一方で寒いのが苦手ではなくなった。さすがに炎天下の中で終日外にいることなんて出来ないし、今そんなことをしたら死んでしまう。
だからこそ、暑いと予測できる日には早朝から活動を始めたり夕刻から活動したりして暑さのピークを微妙にずらそうと試みる。
しかしながら今回、一日の中で最も暑いさなかに作業をしてしまい、少しだけ後悔。さすがに倒れはしなかったけれど、今年初めて暑さがしんどいと思った。

 

除草目的に耕耘機を走らせた。

市道側。クリムソンが生えていたが気にせずにガラガラした。

ひまわりが発芽していたのでひまわりだけはスルーした。

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見事に除草されている。我ながらナイスな出来だった。

 

ぼーぼーだったので耕耘機で除草しました

しばらく放置しているとすぐに雑草さんが生えてくる。百戦錬磨の農家さんのように毎日菜園に行って除草することができない。だから週末にまとめてやろうとするのだが、週末に雨でも降ろうものならジャングル状態になってしまう。なかなかどうして夏季の菜園管理は難しい。

 

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この有様だ。

人力で除草するとこの暑さだ・熱中症で倒れてしまう。だから耕耘機に頼ることにした。これだけ暑いのだから耕耘機を使わないと死んでしまいそうだった。

 

意外と草丈が長かったのと、雑草がはびこる面積が広かったので耕耘機を走らせることそのものが難航した。耕耘機が重いのだ。
あともう少しというところで眩暈がした。
危うい兆候だった。

遠くにニイニイゼミの声が聞こえた。

 

 

久しぶりの来訪。なかなかいい感じのボディだね【閲覧注意/イモムシ画像】

本日も秘書の私が代筆しております。

 

先日菜園で収穫した野菜を撮影しました。

 

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ナスです。かなり有名な野菜ですわね。

 

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オクラでございます。サイズ感がばっちりでございます。オクサマもお喜びだと思います。秘書の私は収穫された野菜を撮影しまして、ふと視線を右方面にずらしたのでございます。

すると、

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再演主が待ち望んでおられるあのがいたのです。

 

拡大しますわね。

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(しばし失神)

 

 

 

 

失礼しました。ちょっとくらっとしてしまったものですから・・・。

 

後ほど親方様に確認しましたところ、キアゲハの幼虫だと判明致しました。セリ科植物を好んで植えておく理由がこれにあったなんて今まで秘書の私、存じ上げませんでした。

なんと気持ち悪い、いやステキなフォルムなんでしょう。

 

 

今日は秘書が代筆しました

いつも当ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

本エントリは秘書である代理人が書かせていただきます。

当ブログ管理人は所用がございまして不在であります。ゆえに代わりに秘書が代わってエントリ致します。何卒宜しくお願い申し上げます。

 

さて、本日はどんなネタかと申しますと、これなんでございます。

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サトイモです。

やはりこういう時期でございますので立派に育っているのがご覧いただけます。

 

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少し込み合っておりますから芽かきが必要ではないかと、秘書は思ったりもするのですが、菜園主に伝言しておきましょう。

 

しかしながら、そう伝言致しますと、決まって菜園主は

 

じゃ、気づいたところで秘書のキミが芽かきをしてくれたらええねん

 

と言います。秘書たる私にはこういう野良仕事は無理でございます。だからなかなか言えないのでございます。

 

ニンジンの収穫。やっと収穫できました

当ブログ管理人、そろそろ忙しくなる時期を迎える。

昨年のように、忙しさのピークが7〜8月、8月〜10月と2段階にあるわけではないのだが、今年は8〜10月が多忙のピークになりそう。いい加減にケリを付けないと毎年同じことの繰り返しになってしまう。

 

***

やっとニンジンが収穫できた。

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ニンジンは無事に発芽さえしてくれれば収穫に至ってくれる栽培主に嬉しい野菜だ。もっとも間引きなどのちまちました作業はあるのだが、最初で最後の関門の発芽さえできればニンジン栽培の90%は成功だ。

 

発芽時期に雨が続き、最終間引きが済んでから雨の時期が続けば立派なニンジンとなる。今回の栽培期間は3か月ちょいということになろうか。

 

少し葉の色が白くなり、うどん粉病?とか思ったが、ニンジンの葉がうどん粉病になるとは聞いたことがないので知らん顔してみた。

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ほら、白いでしょ?

 

肝心の根部はというと、

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まぁまぁそこそこいい感じのように見える。少しまさぐってから収穫できそうなものを引っこ抜いてみた。

 

(数分後)

 

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まぁこんなもんだろうか。品種的に少し長いかもしれない。

 

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15センチくらいだから五寸ってところか?

 

もっとも、何本かに一本は不適合品が生まれた。

 

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どん詰まりのものや二股になったものまでバラエティに富んだ形になった。

 

ってか、これって?

 

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・・・。

 

 

 

 

 

 

こういう形のニンジンを狙って育てられるとしたらすごいよね。

 

なんて言うの、セクシー系ニンジン(笑)

かなりリアルなのがイヤだ。

 

インゲンは収穫が出来ているのだけれどエダマメはまだ収穫に至らない2017夏

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菜園で栽培しているエダマメ。播種したのが5月連休頃だったか。

 

例年になく遅めの播種となり、残念なことにまだ収穫に至っていない。

 

 

密植しているのは樹ボケしないようにという意図から。おかげさまで樹ボケせずにここまで大きく成長できた。

 

当菜園ではインゲンが収穫の最盛期を迎えたのだけれどエダマメはまだ。

ちゃんと莢をつけているのだろうか? なんだか心配に。

 

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葉が食害を受けている。きっとコガネムシの仕業だろう。

 

肝心の莢は、

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わお。

小さいけれどちゃんと付けている。

時期が来れば無事に収穫できそうな感じがしたが、これからの時期はカメムシとマメに産卵する害虫に気をつける必要がある。

 

農薬、撒くかなぁ??

 

 

オクラを収穫しました。初収穫です

家庭菜園のいいところは、自分の食べたい野菜を栽培できることにある。また収穫に至る過程や収穫そのもの、その後の「食べる」ということそのものも楽しいものだ。

 

悲しみがなければ喜びもない。

憎しみがなければ愛もない。

 

家庭菜園的活動に当てはめてみると、収穫に至るまでのプロセスで苦労がないと収穫も喜べない、ということになろうか(笑)

播種したり定植したりしただけで収穫に至る野菜があればそれはうれしいのだが、そういう野菜はないし、そうは自然が許さない。この時期は雑草さんや害虫さんとの戦いが待っているからね。

 

***

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細君の好物、オクラ。もっとも菜園主も食べるのだが、もっぱら細君ががつがつ食べてくれる。そのオクラが収穫の時を迎えた。

 

実は何本か収穫できたのだが、小さいうちに摘果したので初収穫が今このタイミングとなった。

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蕾も付けているし、まだまだ成長してくれそうだからずいぶん先までたのしめそうだ。

 

※相変わらずピントが合わないんだよね。

 

ジャガイモの収穫

先の週末は土曜日が雨。日曜日はかろうじて雨が降らない天気だったけれど、すごく蒸し暑い一日だった。

熱中症特異日とでも言おうか、こういう日に熱中症になるんだろうなと思うような気温、湿度だった。

 

天候の具合がどうであろうとそろそろジャガイモの収穫をしないとなぁと思っていたから、雨が降らなかった日曜日の午後にジャガイモ掘り。

1kgの種芋からおよそ15倍の収量となった。これが量的に普通なのかどうか分からなかったが夫婦二人がつつがなく食すにはちょうどいい量だと思った。

 

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雨が降ると雑草さんがすごい。

 

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枝葉は枯れ、収穫できるよと菜園主に伝えていた。

 

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収穫後はしばらく放置し、表面を乾かした。

 

乾くのを待っているよりも他の作業を行いながら汗をかいた方がいい。せっせと他の作業に励んだ。

 

収穫したジャガイモはかごの中に放り込み、自宅に持ち帰った。

 

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よく見ると『そうか病』に罹っているような気がした。ジャガイモはどっちかというと酸性土壌を好む野菜だからアルカリ性に傾いた当菜園ではそうか病に罹りやすかったということだろう。

永らく有機石灰を投入し続けてきたからまだまだアルカリ性なのかもしれないし、そもそも野菜本に書かれている「日本は雨が多いから土壌が賛成に傾きやすい」というのも疑ってかかるべきなのかもしれなかった。

 

もっとも、そうか病になっても味は変わらない。見た目が悪いだけだ。

 

 

当面はポテサラにしたりコロッケにしたりして消化する予定。

 

じゃがバター?

 

 

 

バターは高いから(笑)

 

セスジスズメの幼虫に気をつけたいサトイモと成育が始まったカボチャ

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トウモロコシに薬剤を散布した。もちろんアワノメイガ対策の薬剤だ。雄穂の出穂はまだだが例年の傾向からして早めの散布が効果的だから散布を行った次第。

 

 

***

当菜園のサトイモは連作だ。しかも種芋も昨年の親芋を再利用している。

そのサトイモ、順調に生育を続けている。

 

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昨年はなんら管理もせず、気づけば11月中旬になってサトイモを収穫し、親芋を救出。今年5月まで保管していたというわけ。

サトイモの種芋って高価だし、再利用しても立派な芋を付けることが分かっていたから今年も再利用してみた。でも3回はダメ。3回目は育たなかったからね。そうやって自分の中でルールを創っているわけだ。

 

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まだ現れていないけれど、そろそろセスジスズメやハスモンヨトウの幼虫に気をつけねばなるまい。健康に育つサトイモには付かず、栄養が足りなかったり水不足で弱った株に取り付く傾向がある。

 

 

一方、害虫らしい害虫が取り付かないのがカボチャだ。

 

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『九十栗』という品種を栽培。やっと蔓が伸び出した。

カボチャは北西側で栽培しているから、蔓を北西側に誘引して、蔓が秋冬エリアに来ないように管理しなくてはならない。

 

よいしょ。

 

 

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カボチャは活着して蔓が伸び出せば、後は完全に放置。実を付けるための人工授粉もそうそう必要ないし。カラスに突かれることもない。

 

でもね、我が家ではあまりカボチャを食べることはないんだよね。

そう。

贈答用だから(笑)

 

 

ニンジンは重宝する野菜だから年中取れるといいよね

これから夏本番を迎えるわけだが、当菜園では秋冬野菜専用エリアの準備が着々と進んでいる。

 

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先日刈り倒した秋冬野菜エリアのエン麦。天候の都合で耕耘機が使えていないのでこのまま放置されているが、時期が来れば鋤き込んでしまう。

 

夏場は気温が高く、雨量も期待できるので地中で腐熟させるにはもってこいの季節だ。本来であれば石灰や有機肥料を散布するのだが、今年は散布はしない。肥料に頼らずとも立派に野菜が育っているからだ。

 

ニンジンの様子。

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そろそろ収穫してもいい頃を迎える。そうなると根部を見てみたくなるのが人情ってもんよ。

 

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これはまだだな。

 

 

季節的には梅雨末期に秋に収穫するニンジンを播種するのが通例だ。

しかし当菜園では8月下旬に播種する。それでも充分に年内に収穫できるサイズになるからだ。

結局、このニンジンも追肥なしでここまできた。野菜栽培ってやはり肥料ではないんだなと思わせる成育ぶりだ。

 

とはいえ、このエリア、この秋にはエン麦でも播種しようかと考えている。

 

 

ナスは肥料食い。でも追肥はなし

もしも魔法が使えたら「ルーラ」を使いたい(笑) 一回訪れたことがあるところへ一瞬で行けるやつ。昼夜を逆転させるのもいいかもしれないが、やはりルーラが一番だ。「どこでもドア」みたいだし(爆)

 

***

ナス。

 

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いくつか収穫できたので収穫。さっそくナス焼きでいただいた。

今年は1株しか栽培していないけれど、1株でもかなり収穫できる。夫婦二人だけだから充分だと言える。

 

当菜園の春夏野菜エリアは8月下旬には圃場を整理するから秋ナスとして収穫することはない。やはり何でもそうだけれど、旬のものはおいしい。

 

初収穫したナスの実は四番果から。

整枝法は三本仕立て。

今のところ追肥はなし。追肥なしでこのままいけそうな気がする。

 

同じオクラでも定植時期が異なるとこんなにも生育が違うのか思い知らされた2017夏

なんだか大げさなタイトルだ(笑)

 

実はオクラは細君の好物。オクラを食わせておくと大人しくなる(爆) 細君は偏食傾向があるから栄養価の高いものを食べさせるのに一苦労。まるで子供みたいだ。

 

今年のオクラは

①GW頃に購入した苗を菜園に定植

②5月下旬に購入した苗を菜園に定植

したのであるが、①②に大きな差が見られる。

 

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画像奥側が5月下旬に定植したもの。画像手前がGW頃に定植したもの。どうも成育ぶりが異なる。

GWに定植したオクラの生育が悪く、5月下旬に定植したオクラの生育が良い、ということだ。確かに熱帯性地域が原産の野菜だし高温多湿を好むから合点が行くのだけれど、ここまで生育ぶりが異なると今後の定植時期を考えていかねばなるまい。

 

だいたい、定植時期が早期化する傾向が強いんだよ。

売り手側の陰謀だ(爆)

 

5月下旬から6月初めにかけてに定植した方がよい野菜は、他には、ピーマンや唐辛子、シシトウなど。ナスだってこの時期がいいのかも?

 

インゲンは収穫間近

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こちらはインゲン。

例年になく順調な生育ぶり。

 

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そろそろ収穫できそうな感じだ。

 

このインゲンは蔓なし種なので収穫期が短い。

なぜ例年と比較して今回のインゲンの生育がよいのか、その要因を調べてみたい。