自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

スイカ苗の定植。まだ風が強いから風除けにネットが必要だ

スーパーに行くとハウスもののスイカが出回っている。早いものだ。小ぶりのものでも1,000円くらいはするし、大玉なら5,000円近い値が付いている。

イカは意外と手間がかかる。それに野鳥などによる襲撃リスク等も考えるとこのくらいの値段をつけても致し方ないともいえる。

 

玉直し、

害獣への対策、

天候、

シキワラ、

 

等々実は息を抜けない手入れがあるものだ。

 

 

イカは雨が多いと甘みが少なくなるといわれている。だから乾燥気味がいいらしいが、活着まではしっかりと散水を行う必要がある。

マルチを敷いた。

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本当は穴ナシマルチがよかったのだけれど、あいにく穴ナシマルチを切らしていた。スイカのために購入してもよかったのだけれど、買いに行くのがめんどくさかったのでやむなくこのまま続行。ま、穴があってもなくても草ぼーぼーになるんだからと思ってさ(汗)

 

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ま、こんなところでいいでしょう、ということでさっそく定植。定植後、ネットを被覆して終了。

 

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もちろんネットは虫除けの意味もあるけれど、時折吹きつける強風を少しでも和らげるため。苗が吹き飛んでしまったこともあったからね。念には念を、ということでネットをかけた。

 

 

今後、沖縄県入梅した頃にネットを撤去し、シキワラ。摘芯後、一番果~三番果を摘果しながら育てていく。

気が向いたら人工授粉をするけれど、基本は放置。種無しスイカだけは人工授粉したほうがいいかもしれないな。

 

用水路への通水が始まり、水田にも水が入る頃

先日購入したスイカの苗を定植した。

まずやるべきは春夏エリアの耕耘だ。前回の耕耘から数週間が経過しているから耕耘機を走らせ、畝を立て、マルチをしかなければならない。

 

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今シーズンはここにスイカのみを定植する。スイカは全部で6株だ。

 

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ここにはサトイモを定植。サトイモのタネイモは昨年の親芋を流用。親芋は3年生だ。

今回のサトイモは周囲にソルゴーを播種し、その枝葉をマルチ代わりにしたいと思っている。

また安納芋の苗も定植したいので昨年と同じ場所を確保し、耕耘機を走らせた。

 

だいたい小一時間で耕耘は終了。いつもの工程だ。

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今日は暑いから熱中症に気をつけないとなぁ、と思いつつ、ビールがうまいだろうなぁと思ったので作業終了後にはビールを買いに行くことを決めた。

 

銀英伝カフェ、なかなか通にはもってこいの場でしたが・・・

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場所は上野広小路。こっそりと看板が出ているから危うく見逃しそうになる。上野駅から5~6分で到着した。地下鉄を使ってもよかったのだけれど、上野駅から地下鉄に乗り継ぐまでの時間をかけるんだったら、歩いたほうがいいじゃないかと思って歩いた。実は『居酒屋一休』の看板が目立っていた。「東京で一番うまくて安い店」だそうだ。

 

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外観もこれっきり。あまり目立った様子ではなかったけれど、その存在を知っている人、もしくはここを目的にやってきた人ならきっと感動するに違いない外観をしていた。一つだけいちゃもん付けるとしたら、なぜ帝国側の国旗がゴールデンバウム王朝時代の国旗でローエングラム王朝の国旗ではないんだ? ということだ。

 

中の様子もあるのだが(結構貼るのが恥ずかしい)、

 

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このようなパネルとかがたくさんあった。もちろんこれが店内の様子の一部である。これを見ながら酒を飲むのはオツなものだった。しかも、店内にいる客の全員銀英伝フリークなわけだから銀英伝トークに花が咲くわけだ。

 

隣のテーブルには、なにやら大きなスーツケースを抱えた推定年齢45~55くらいの女性人。中には一人だけ若い人がいたから不思議な取り合わせのように思えた。

また逆の隣には女性二人組みで、銀英伝のマニアックなハナシをしていたがその話が理解できたのは自分も相当にマニアックである証左だろう。

さらにその隣には若い男女のペアがいたのだが、男の子はいかにもアニメ好きな感じの男の子だったし、女性のほうは乃木坂46の斎藤飛鳥のような顔をしていた。

飲み物が来るたびに歓声。

食べ物が来るたびに歓声。

店員さんもなかなかの通ぶりだったのが店内を幸せモードにしていた。

 

2時間制でお客さん入れ替え。17:00の予約だったので19:00には撤収できた。雰囲気はともかく、料理の味は並みだったし、酒も並みだった。二人で10,000円を越したからコスパは良くないように思えたが、店内のお客さんのマニアック振りとその雰囲気が楽しめたから、個人的には充分に楽しめたと思った。

 

gineiden-iserlohn-fortress.com

 

 

細君とはもう一回行こうか、と話している。

 

今回は上野でチャイコフスキーがあったから行けた。次回は上野の美術展とか博物館あたりで、の後で行こうかな。

 

www.kahaku.go.jp

 

上野の森美術館 - 上野の森美術館大賞展

 

 

美術館の展示会はとてもシュールな感じがいいのだけれど。

 

深植えしていますが、何か?

自宅での定植作業ですからさほど時間を必要とする作業ではないです。この程度なら一時間程度で出来てしまいます。だから定植作業については特筆すべきことはないんですね。

 

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仮置きしながらレイアウトを決めます。キュウリとトマトですが、これらは後に支柱が必要となるので日当たりとか収穫位置とかをちゃんと想定しておく必要があります。

 

バジルはトマトの近く。水分を吸ってね。そうでないとおいしいバジルの葉にならないから。

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オクラはマルチを敷かないでいきます。

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画像を見ると深植えですね。

よく野菜本を読むと浅く植えるのがよい的なことが書かれていますよね。何でもかんでも浅く植えるとダメです。オクラは直根性なので根を傷めないようにあえて深く植えます。

 

ミニトマトは接木ですが、

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接木苗の場合には、野菜本で書かれているように継ぎ目部分に土を当てないようにします。それでもギリギリまで土を寄せています。

 

 

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ピーマンも、

 

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キュウリも、ギリギリまで深く植えます。

 

 

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マルチを張ったところに凸凹があり、かなり品質悪い(泣) あとで穴開けて排水できるようにしておこう。

 

 

 

 

自宅の菜園の準備

自宅の菜園を整理整頓しないことには野菜苗を植えることは出来ませんね。しっかりと準備することから始めなければなりません。

 

何事も

 

段取り八分

 

というじゃないですか。

 

だいたいにおいて仕事とか作業が苦手な人の多くは段取りがへたくそなことに起因しています。段取りには、

①その作業中に段取り作業を行う「内段取り」

②主作業以外のところで段取り作業を済ませておく「外段取り」

の2種類があります。だいたい作業がへたくそな人は②の外段取りが出来ない人が多いですね。

 

さて、

 

その段取りの部分。土作りから。

 

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今はこんな状態です。よく見れば雑草さんも生えていそうなくらい、手付かずな状態でした。

 

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少し前に散布したモミガラ堆肥が見えます。土は少しほじってみるとミミズが現れます。それなりに有機物が存在している証左ですね。

 

ここに新たに市販されている土と堆肥を散布しました。

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手持ちがこれしかなかったので2袋だけしか散布しませんでした。今年収量が上がらないのであれば客土も視野に入れてやりたいと考えています。

 

おっと、土や堆肥を散布する前に有機石灰と化学肥料を散布します。

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白い粉末状のものが有機石灰、粒状のものが化学肥料です。ここでは有機肥料は使いません。果菜類をやるので有機肥料じゃないほうがいいと思ったからです。生育初期に肥料を効かせてやって栽培初期をクリアさせたいと考えました。

 

土と堆肥を撒いて、

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少し均します。

 

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せいぜい5平米程度の面積ですが、耕耘機を使用しました。手でやるよりも均一に混ざってくれるからです。

 

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このあと平になるように土を均し、大きな異物を取り除いて準備完了です。

 

必要なところにマルチを敷き、定植開始です。

 

 

続く。

 

 

いっけね、苗を紹介するのを忘れた

先日、苗を買いました。

 

安納芋。

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今年はサツマイモをやるかやらないか、迷っていたのですが、苗が売っていたので迷わずカゴに入れてしまい・・・(笑) どうせ菜園スペースもふんだんにあるから収量に捉われずやってみようかと思い、購入しました。結局、昨年収穫した安納芋も食べ切れませんでした。

 

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黄色いスイカです。小玉。昨年もやりました。サイズ的にはちょうどよくて重さも1.0~1.5kgくらいだからちょうどよいのです。もっとも愛犬シバイヌ用に栽培しているようなものですが・・・。

 

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種なしスイカです。本当はオレンジ色のスイカが欲しかったのですが、ジョイフルには売っていなくて、どうせだったらということで種なしスイカを購入してみました。栽培難易度が高そうで、病気に弱そうなイメージですが頑張って育てようと思います。

 

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これは大玉の赤いスイカですね。今年はオレンジが入手できなかったので大玉に挑戦します。大玉は玉返しがポイントですよね。いい色に仕上げるには手間隙かけてやる必要がありそうです。

大玉はその昔に栽培したことがあって、なかなかいいサイズのものが収穫できました。今年もバスケットボールサイズのスイカが取れるように頑張ってみます。

※大玉のほとんどは近所に配布してしまいます。だって我が家では食べきれない。

 

 

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ピーマン。昨年も1株やりましたが、今年も1株です。1株で充分ですよー。ちゃんと面倒見れば鈴生り状態でピーマンが収穫できます。知ってますか、おいしいピーマンは収穫直後だと甘いって。我が家ではサラダに入れることが多いです。

 

 

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細君のリクエストでミニトマトです。『きらーず』って書いてある? 黄色いミニトマトで薄い皮が特徴のミニトマトらしいです。今年初挑戦ですね。接木苗です。ナナメ植えできません。

 

 

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ナス。千両2号というポピュラーな品種です。例年だと台木に「トルバムビガー」を使用するナスを、さいたま市のフローラ黒田園芸まで行って買っていたのですが、今年は行きませんでした。ナスは夏野菜の王様的な存在ですので、あまり食べないのですが、ナスを栽培しないとおもしろくない(!)のでついつい買ってしまいました。ナスは菜園で育てます。

 

 

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キュウリですね。実はあまりいい苗がなくて、これも接木苗にしてしまいました。最近キュウリの収量が上がらなくて、原因は自宅菜園の土にあるだろうと踏んでいます。客土とはいかないまでも、少し土を改良して栽培してみます。

 

 

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バジルですね。バジルはトマトと相性がよく云々、と聞きますがあまりその効用を体感したことはありません。トマトは感想気味が好きでバジルは水が好きというトレードオフ的な間柄ですから、バジルがトマトの分まで水分を吸収してくれるところにその意味があるのでしょうが、トマトは完全に水を切ったほうがおいしい実が出来ます。

じゃ、なぜ、バジル?

はい、バジルは摘んでソースにしたいからですね。

 

 

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最後にオクラです。4株。自宅でやります。オクラは直根性なので植え替えはあまり得意ではないのですが、オクラの種は固く、発芽させにくいこともあり最近では苗が手に入るようになりました。

あと、オクラは幼苗の頃にはネキリムシの被害を受けやすく、そのため苗で欠損株を補充できるというメリットが存在することから苗が重宝されているのではないでしょうか。

本来オクラは熱帯性気候が好きな野菜ですから6月以降播種すると確実に発芽するのではないかと思います。

 

キュウリ、ミニトマト、オクラ、ピーマンは自宅に。

安納芋、ナス、スイカは菜園に定植する予定。


 

 

苗を買いに行ったら、初対面の人に野菜栽培の薀蓄を語るオジサマがいた。話しかけられたが華麗にスルー

先日、ジョイフル本田というHCに行きました。北関東屈指の規模を誇るHCで上場企業です。確か茨城が本拠地だった気がします。

 

野菜苗を調達するのが目的で行ったのだけれど、まー、混んでる混んでる。野菜苗を吟味するどころではなくあたかもバーゲンセールかのように買い漁る人もいて、

 

「あー、こういう人が金融資産を溜め込んでいるから日本は景気がよくならないんだ」

 

と妙に合点がいったことを覚えている(笑)

とはいえ、そんな中に交じって当ブログ管理人も苗を物色していた。

 

さて、今回購入したのは、

①黄色い小玉スイカ

②赤い大玉スイカ

③種なしスイカ

④安納芋

⑤ナス(接木苗)

⑥キュウリ

ミニトマト

⑧オクラ

⑨ピーマン

⑩バジル

の10品種で総額5,000円弱。んー、ずいぶん買ったなぁ。

 

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苗を物色していると、苦土石灰と有機石灰の違いを、妙齢のご婦人に説明する年季の入ったおじさんがいた。ご婦人は熱心に聴いていたようだが、いわく、

 

苦土石灰は撒いてから10日くらいしないとガスが出ちゃってー」

「有機石灰はすぐに植えられるから」

 

ふむふむ、そのとおりだね。

ご婦人も感心したように聞いていたようだが、その程度のことを知らない野菜苗を買うんじゃダメじゃん、とか思いながらその近くを通過しようとしたら、そのおじさんが当ブログ管理人に話しかけてくるではないか。

横目でご婦人をチラ見したら、心なしか、そのご婦人はほっとしたように見えた。

何を話しかけられたか、よく分からないけれど、「そうですね」と一言言ってレジに向ってしまった。なんて小心者のオレ(笑)

 

 

春の野菜苗売場には家庭菜園的活動を心待ちにする老若男女がわらわらいる。野菜苗を物色する人の多くは皆輝いて見えた。

 

 

祭りの後、宴の終わり

 

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クリムソンクローバーの盛りが終わった。あとは朽ちるだけとなってしまった。ここからは

 

緑色 → 茶色

 

への変異が待っており、これもまた刈り払い機でなぎ倒された後、8月下旬に次の生命が誕生する。

クリムソンは花期が短い。例年になく今年は短かった気がする。道行く人も物珍しく写真に収める人もいて立派に景観用としての役割を全うしてくれたことに感謝だ。

 

 

一方、役割を全うできそうにないものもある。

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タマネギだ。

これも菜園主の怠惰が原因であり、タマネギ自身にはなんら問題はない。もっとも外部要因的に大雪とかいう影響はあったものの、周囲の農家さんのタマネギは健全なことから、この不具合はすべて菜園主に問題があることを説明してくれている。

 

やれやれ。

 

 

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もっとも、スギナくらい切れよ、と言われそうだが。

 

 

嵐の中、今日はお出かけ

雨だ。雨はうれしい。もちろん畑には、である。

 

しかし、今日に雨が降るなんて、すこぶる運が悪い。宝くじ買ってやる(笑)

 

今日は2018GWで最初で最後のお出かけなのに雨が降るなんて、しかも嵐という予報だ。もっともクラシック鑑賞と銀英伝カフェで一献傾けるだけだからなんてことはないのだけれど。

 

 

***

先日播種したエンバクが発芽していた。播種した後で雨が降ったから発芽することに疑いはなかったのだが、きれいに揃って発芽してくれた。

 

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約2ヵ月後の6月中旬に刈り払い機でなぎ倒し、耕耘機で鋤きこむ予定。

 

 

ブドウと青空と

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ブドウ。知らぬ間に葉が大きく、そして数多く出てきた。整枝したり摘果したりすれば立派なブドウが収穫できると言われているのだけれどね、なかなかね(笑) 背景の青い空もいいでしょ?

 

 

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房まで出てきている。今年も小さいながらも実がついてくれるのだろうか。だいたいは野鳥に食べられてしまうのだけれどね。あと、野鳥はブドウの葉に付いたイモムシさんも食べてくれている。

 

 

いつかは立派なブドウが出来るといいなぁとか細君は言う。

 

いやいや、ちゃんと面倒見ればいいだけのことだよ、と返す。

 

 

ちなみにブドウを植えたいと言い出したのはまぎれもなく細君であります。世帯主は野菜only だから。

 

我が家の美しきバラたちと

当ブログ管理人は5/1および5/2は通常に仕事なので家庭菜園的活動は5/3以降。ただ5/3は上野まで出かける予定なので5/4からの3日間で活動を行うつもり。

ってか、5/3以外は天気が持ちそうでよかったし、5/3に適度に降雨があれば5/4は絶好の家庭菜園日和になるだろう。

 

先日我が家の庭の除草をしながら自宅でどんな野菜を栽培しようかと考えていた。日々管理が必要で収穫適期が短い野菜になるのだが、そうなると、

①キュウリ:毎年の定番だ。でも最近はすぐにうどん粉病に罹ってしまう

②トマト:菜園だと野鳥にやられる

③オクラ:菜園でやると収穫が後手になるからおいしいうちに収穫できない

が候補になる。だから購入した苗もこれら3つとした。

 

さらに、菜園では

①カボチャ:我が家ではなかなか食べないけれど、葉が地表を覆うから雑草対策になればいいと思って

②スイカ:手間かかるけれど定番だし

の2種類だけは買ってきた。詳細は後日ね。

 

 

***

 

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パレードというバラ。あんまり手入れが出来ていないからジャングル状態で恥ずかしい。

 

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でもよくもまぁ、毎年立派に咲いてくれることよ。感心しちゃう。

 

 

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かおりかざり。名前の通り、香りがよいのだ。

 

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一輪だけ切り取ってキッチンに置いてみた。

 

 

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名無し。これもノー管理。

 

 

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赤い斑点がまばらに入っているんだね。もともとなのかな? それとも?

 

 

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ピエール。今年は葉の展開もいいし蕾の数もここ数年では最多ではないか。バラはちゃんと面倒を見るとそれに応えてくれるからいい。イヌと一緒だ(笑)

 

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このバラを見るとバウムクーヘンが食べたくなる。しかも『クラブハリエ』のバウムクーヘン

滋賀県まで行くか、買いに。

いや、日本橋とか池袋でも売ってるで。

 

これから野菜の苗を買いにいきます

連休三日目でございます。これから野菜苗を調達してこようと思います。いろいろと考えた結果、今年はあまり時間が割けないだろうことが予見できるので手を広げずに家庭菜園的生活を送ろうと決めました。

具体的には日々必要になるであろう野菜(←どんな野菜だ?)は自宅で栽培し、それ以外を菜園で栽培するという型にしようか、と。

 

仕事から帰ると、日々、「あー、自宅からもっと近いところに菜園があったなら」とタラレバ連発なのですが、今やれることをやればいいじゃないか、と思い直して、冒頭申し上げたような結論に至った訳でございます。

 

 

***

 

先日、サニーレタスを収穫しました。

やはり新鮮なせいか、葉がパリパリ。スーパーで購入するサニーレタスはしとしと。収穫したばかりだから葉に弾力があり、なかなか美味だったですよ。

 

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酒のアテにいつものレシピで。簡単だし。

 

【材料】

サニーレタス:適量  ツナ缶1つ:出来ればマグロで  粗挽きコショウ:適量

【作り方】

1. サニーレタスを水洗いして適度なサイズに手でちぎる

2. 1.をボウルに放り込み、ツナ缶を油ごと放り込む

3. 粗挽きコショウを好きなだけ振る

4. 良く混ぜる

5. 数分置いてなじませる

6. 葉がべたべたしないうちにたいらげる

 

ね、簡単レシピでしょ?

 

 

 

この件で議論する気は全くないし、ただ残念な気持ち

世間は某アイドルタレントの話題がひっきりなし。無期限の謹慎。アルコール依存。なんとか、かんとか。

 

某アイドルタレントは好感度が高かっただけに残念な気もする。一方で、彼もいっぱしのオトコなんだよなぁ、とか思うし、誰しも一歩間違えれば犯罪になるような、微妙なところで生きているんだなぁとも思う。

もっとも自分だって明日はわが身だと思わなければいけないし、電車に乗っていればいつ痴漢冤罪に巻き込まれないかと思うと正直げんなりする。

 

今回の件、某アイドルタレントに同情の余地はないと思うし、無期限謹慎もやむを得ないし、当然に番組打ち切りだって仕方ないことだと思う。だって芸能人だから。一人の人間ではあるけれども社会的な影響力が少なからずある芸能人として存在価値があったから。

 

 

***

当ブログ管理人は、当なんとかダッシュとかいう番組は好んで視聴するし某グループは先日解散した某グループに比較しても別格なくらい好感を持っている。だから正直残念。だからとて許されるわけでもない。しっかりと向き合って欲しいと願うばかり。他メンバー4人の気持ちを考えて欲しい。5人あってのグループだし5人あっての番組だから。

 

某NHKの番組で知り合ったのが被害者だという。

いくら番組の共演だとしてもひょいひょい着いていくのが悪い、とか

ハニトラだ、とか

被害者を悪く言う声があるとも聞く。

でも最も怖いのは、こういう風潮にフリーライドする輩が多いことだ。

 

 

「昔から酒癖悪かったよなー、アイツ」

「なんかベタベタしてたじゃん、あの女ぁ」

 

後出しじゃんけんしても少しも生産性高いアウトプットは出せない。

 

 

 

 

***

でもね、彼ら(某アイドルグループ)が福島県などに貢献してきた功は大きいはず。今回の件は残念だが、その功を全否定するのはおかしいし、全否定することがあってはならない。

 

ほんと、芸能人は影響力が強いから、こういう事件が起きるとこういう騒ぎになっちゃうのだけれど、それは仕方ない。

しっかりと罪を償ってカムバックしてほしいなと思う。

 

そうそう、あのスキルは遊ばしておくのはもったいないから、無償であのスキルを生かすことをやってもらえばいいんだ。

奉仕の心で漁をする、奉仕の心で畑を耕す、奉仕の心でイネを植える、奉仕の心で左官仕事をする、奉仕の心でものづくりをする、奉仕の心で・・・。

 

 

今回の件、世間ではいろいろ書かれているけれど、個人的には残念な気持ち。でも人間は生と死が隣り合わせのように、一歩間違えば犯罪者になりうるくらい微妙な世界で生きているんだということを再認識させられた出来事だった。

 

東京文化会館に行く

この週末では果菜類の苗を物色しようと思っている。

そうそう、三連休なんだよね、確か。三連休もあるから、一日まるまる家庭菜園的活動が出来るを作れると思うとなんだかうれしい。播種や定植の作業も出来てしまえばラッキーだが、これもまた天気予報とにらめっこ。

 

天気予報で雨の前日くらいに播種定植ができるといい。散水の手間隙が省けるのがうれしい。例年GWの時期になると菜園近くの用水路が通水されるから比較的散水がラク出来るのだけれど、自然の降雨には敵わない。だから雨を待って播種定植する。 

とはいえ、休みを有効に使いたいからなるべくなら予定通りに作業したいなぁ。

 

 

***

当ブログ管理人は毎年GWになっても旅行などには行かない。もっとも家庭菜園的活動をしたいからというのもあるけれど、愛犬シバイヌがいるから出かけたいにも出かけられない、というのがある。

ま、一日くらいどっかに行けば、と思い、今年はこんなイベントに参加することにした。

 

 

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上野の東京文化会館N響メンバーによるチャイコフスキーの演奏があるものだから行ってみることにした。で、その足で「銀英伝カフェ」に行くのだ(笑)

 

東京文化会館は初めて。上野を降りてすぐのところにあるようだ。

 

 

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5/3ね。昨年は4月に渋谷のNHKホールに行っている。

 

 

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チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番って、「ちゃっちゃっちゃっちゃー」てやつ。

※分かるかっ!

出だしに比べれは中盤から後半は冗長に思える。もちろん個人的な感想だ。もう少しドラマティックでもいいのに、とさえ思った。

 

交響曲第6番「悲愴」は有名。

意外に賛否はあるらしいけれど、当ブログ管理人は第4楽章が「悲愴」っぽくてよいと思っている。第4楽章の出だしはまさに名曲の誉れ高い冒頭らしい(ふかわりょうがそう言っていた)。

たった2曲で90分~100分くらいだったかな。それで5,000円近くのチケ代。時間的コスパは悪いけれど、生で聴けるのがこの上なくうれしい。

 



当然に細君がと一緒に行くのだが、

細君は「銀英伝カフェ」の方が楽しみらしい。