自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

よその畑だけどこうやって眺めるのは楽しい

当ブログ管理人は、春夏野菜栽培よりも秋冬野菜栽培の方が好きだ。

なんというか、春夏野菜は次から次へ収穫できる野菜が多いのに対して、秋冬野菜はその個体がダメになったらもいう終わりだという背水の陣的な感じがあって収穫まで待ち遠しい感覚がたまらないからだ。

 

だからというわけではないけれど、秋冬野菜の畑を眺めると心安らぐ気持ちになる。

 

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全く他所ンちの畑だ。こうやって眺めているだけで気持ちが良くなる。

今の季節だと、ブロッコリーや大根、白菜、キャベツなどのアブラナ科野菜。順調に育ていると収穫が待ちどおしくなる。

 

 

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玉ねぎの苗だろうか。ニンジンも見える。

 

野菜は丹精込めると応えてくれる。非科学的だけれど経験的にそう感じる。

 

 

 

んー、早く再開したい!

 

 

 

だんだん夜明けが遅くなっています

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埼玉県北東部。稲刈りも残すところあとわずかになってきた。早く稲刈りをした田んぼは刈った根元から緑色の葉が生えてきており、圃場が緑に見える。

農家の皆さんは新米を食らうのに忙しいらしく、圃場の整理は後回しにしているらしい。

一雨ごとに冷気を感じるようになる季節。

当然に夜明けも遅くなっている。

 

上の画像は朝5:40に撮影したものだ。西の空。

 

 

一方、東の空は、

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ようやく明るくなってきた。

 

夜明け前の朝が一番静かだ。凛とした感じで心地よい。

 

ご覧の通り、一部の圃場を残して稲刈りが終わろうとしている。農閑期に入るわけだ。これから実りの秋本番を迎え、冬支度しながら、農閑期を迎える。一年のサイクルってほんと短く感じる。

 

 

***

 

当菜園、今シーズンの野菜栽培はない。代わりに圃場には緑肥を播種している。本格的な家庭菜園的活動は来春になるが、その間、緑肥さんに頑張ってもらって地力を蓄えてもらおう。

 

 

 

 

 

 

 

ご無沙汰しております

当ブログをご高覧くださっているみなさま、ご無沙汰しております。

 

先週日曜日、おおよそ1年間かけて準備してきた某国家試験が終了しました。おかげさまで順調に1科目80分の試験を4科目分受験することができました。

 

 

320分?

 

 

そうなんですよ。これが忍耐力と精神力を必要とする拷問に近い試験なんです。

 

そういった試験を無事に終えることができましたのも周囲の方の支えがあってこそ、だと思っております。

 

 

***

 

で、

 

某試験終了後、初めての週末を迎えたわけですが、外は雨、雨、雨。おそらく当ブログ管理人は雨男なんでしょうね。何か企むと雨になるという。

 

思えば、小学校の卒業式も雨だった。高校入試の日には雪が降り、入学手続きの時は雨。大学の卒業式も雨。成人式は雪。結婚式は台風。

 

なんとも節目のイベントで雨に祟られることの多い人生のような気がします。

 

 

「ま、それも自分の器量の範囲内さ」

 

 

なんて格好つけてみても雨が多かったという事実は不変なのでね。

 

試験も終わったことだしお庭の5Sでもしようかなと思ったら雨。やれやれだ。

 

 

午後は天候が回復するというからお庭の5Sは午後からやります。

 

 

 

それではごきげんよう

 

オタク気質

今日は今の職場の最後の出勤日です。

事務手続きを済ませたらすぐに帰宅する予定です。

新しい会社には10/1から勤務します。

 

今日も雨か。

 

 

 

***

当ブログ管理人は少々オタク気質があると自覚しているのだが、そんな話を細君にしたら

 

「あら、私もよ」とのたまう。

 

 

結婚しておおよそ20年。初めて知った事実。同じ屋根の下でもわからんことは多々あるのだな。

 

 

 

またしばらく更新ができなくなります。

 

10/21を過ぎたら再開しますね。

 

 

 

播種後、雨が降り出しました

そういえば秋のお彼岸なので巷には御墓参りをする人を多く見かけます。

 

墓参りしないのって?

 

だって、毎回青森まではいけないし。2泊3日だってしんどい場所だから。

埼玉から祈ります。

 

 

***

さて、緑肥の播種の話。

 

播種したのはこれです。

 

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あ、これはクリムソンクローバーね。

 

 

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2ミリくらいのタネです。これを圃場全面に播種します。

もちろん市道側にも播種します。

 

 

で、こっちはベッチですね。

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4ミリくらいの直系ですが、クリムソンに比べると播種しやすいサイズ感でした。

 

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購入して何年か経過しているけれど、ちゃんと播種してくれるだろうか?

 

 

ともあれ、さっさと播種しないと雨が降り出しそうだったので手早く作業しました。

 

 

 

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手前にあるカブトムシの卵みたいなものがクリムソンのタネです。

その奥にいるのはなんかの昆虫です。コウロギかな?

 

 

播種後、自宅で休んでいると雨が降り出した。

しめしめ、播種してすぐに雨が降るとはなんとタイミングいいのだろう。

 

この雨によって播種することは疑いない。

 

緑肥を播種しました

今シーズンは秋冬野菜の栽培を行いません。そのため、圃場を遊ばせておくのも勿体無いので緑肥さんに頑張ってもらって土を肥やしてもらおうと考えました。

 

活用する緑肥はこれです。

 

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通販で入手した「ヘアリーベッチ」と「クリムソンクローバー」です。少しばかり播種時期が遅くなったから厳寒の冬季を越せるか心配です。ある程度成長させないと冬越しできないからですね。

 

 

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ベッチはマメ科で匍匐性の緑肥。だから地表を這うように伸長するので他の雑草さんが発芽するのを防御する役割があるようです。また他にも効用があるようですが、ここでは割愛します。

ベッチは一年草で、本格的な夏が来る前には枯れてしまいます。しかし、タネはほう芽力が強く、管理をちゃんとしないとベッチだらけになる可能性があります。

また、ベッチは砂質土でもよく育ちます。もちろん根粒があり自ら窒素の供給源になるというありがたい緑肥です。

ベッチは枝葉が細いの扱いが楽です。鋤き込む時には足でぼきぼき踏んづけてからすき込むといいですね。

 

 

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これはクリムソンクローバーです。雪印種苗の商標名は「くれない」というようですが、これもマメ科の緑肥です。

ベッチとは異なり、成長期には上方に向かって伸長します。小さいうちはロゼット状に冬越ししますが暖かくなるとすっと上方に伸びて来るようになります。

花は文字通り真紅色で、その様子から「ストロベリーキャンドル」とか呼称されることもあります。巷では「ストロベリーキャンドル」って言った方が通じやすいかもしれません。

クリムソンは枝葉が柔らかいため鋤き込むのが楽チンです。

根粒を持つので窒素供給源になるし、クリムソンの跡地に育つ雑草さんは緑が映えること、映えること。

 

 

これら二つを圃場に播種し、土に活力を与えたいと思います。

 

え、続くって?

 

そう、ページ稼ぎに(笑)

 

今日も雨か。実に雨が多い9月だ。10月は晴れてほしいな

実は当ブログ管理人は有休消化中でして、9月は会社に3日間しか行きません。それでも9月末時点での有給残は5日で完全に消化できないまま新しい会社に行くことになります。

 

 

あ、そうそう。

 

会社、新しくなるんですよ。40台半ばにして転職。

 

とはいえ、この話題は今日の内容とは異なるのでまたの機会に。

 

 

有給消化期間を利用して国家試験の勉強とその他に注力している今日この頃です。

 

 

***

 

9/20の午前中、念願の耕耘機を走らせました。

圃場全体に耕耘機をかけたのは久しぶりです。案の定、土の水分量が多かったので耕耘機の扱いには難儀しました。

耕耘した土がロータリー部分に固着して機体が重くなってしまったのです。

 

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手前側に春夏野菜専用エリア、奥は秋冬野菜専用エリア。

今回は全面耕耘します。

 

 

このようなコンディションでは次のような点に留意する必要があります。

①土が重い

②枯れていない雑草さんがロータリーの軸に絡みつく

③枯れていても雑草さんのタネごと鋤き込んでしまう可能性がある

 

土が重いとロータリーが過負荷となって挙動がおかしくなったりエンジンに負担をかけたりすることがあります。こういう時はこまめに土を取り除いてやる必要があるため効率よく作業ができません。

 

また、ロータリーの軸に雑草さんが絡みつくと刃が土を鋤いてくれません。だからこれもこまめに絡みついた雑草さんを除去する必要がありなかなか作業が捗りません。

 

③は仕方ないですね。これが嫌なら家庭菜園向きではありませんな(笑)

 

今回は上記①〜③の全ての条件が合致した状況での作業になりました。おかげで少々しんどい作業になってしまいました。

 

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なんとか上手に有機物を地中に収めることができましたね。無論雑草さんのタネも鋤きこまれています。

 

さて、このままだと秋冬の雑草さんが生えてくるのでそれを防止する必要があります。こういう時、緑肥を利用します。

緑肥は土を肥やすし雑草さんが蔓延るのを防御する役割があります。

 

 

続く。

 

 

こうも雨続きだと耕耘機すら動かせない

9月ってこんなに好天の日が少ないのか、改めて思わせる2018年の秋。ほんと、雨が多い気がする。自称週末ファーマーとしては週末に雨に降られると家庭菜園的活動ができなくなる。これも日頃の行いが悪いからなのだろう。

 

2018秋冬シーズンは家庭菜園的活動が出来ない状況。だが、だからと言って菜園を無法地帯にしておくわけにもいかない。除草したり耕耘機を走らせたり秩序に維持に努める必要がある。

 

頃合いを見て除草した。除草剤も散布した。さすがラウンドアップだけあってなかなかの効き目だった。高いだけのことはある(笑)

 

除草ができたので頃合いを見て耕耘機を走らせる。

そして雨が降る直前に緑肥を播種する。

こんなスケジュールで進めたいと思っていたのだが、なんとも雨続きでどうしようもないくらいスケジュールが進まなかった。

 

 

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クリムソンクローバーが生えていたところ。手抜きしたから生えそろわなかった。

 

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思い切って新しいタネを撒いてしまおう。

 

 

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例年はサツマイモを栽培したり根菜類を栽培していたエリア。少し地力が弱ってきたので緑肥を播種して休ませたいと思う。

 

 

緑肥を播種するにも耕耘機で耕耘する必要がある。

 

しばらく雨続きだったから効率よく耕耘機が走ってくれるだろうか?

 

 

続く。

 

 

 

今年は緑肥

この秋冬は緑肥を播種しようと思っている。

 

市道側にはクリムソンクローバーなるマメ科の緑肥が自生しているのだが、

 

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ろくすっぽメンテナンスしていないので所々にしか生えていない。だから耕運機を走らせた後に種まきしたいと思っている。

 

今シーズンも秋冬野菜は栽培できないから緑肥さんに頑張ってもらって土を肥やしてもらおう。そのためには耕耘機を走らせて播種できるように圃場を整理しなくてはならない。

 

やれやれ、いつできるんだ?

 

 

 

中には季節を間違えて花を咲かせたクリムソンクローバーがいた。

 

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この季節に播種できるのはマメ科緑肥の中の、クリムソンとベッチ。ちょうどタネもあることだし。

 

 

なぜかカボチャが取れました。味は保証しないけれど

朝晩涼しくなってきた今日この頃、アイスコーヒーじゃなくてホットコーヒーが飲みたいと思いつつ、いつものようにアイスコーヒーをセットしてしまい、それでもぐびぐび飲み干した後に「明日はホットだな」と決意するものの、忘れてアイスを作るだろうことが簡単に予測できる9月。

 

季節の変わり目、ご自愛ください。

 

 

***

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カボチャが取れたんです。

なんだか自然に生えてきたカボチャが身をつけたよう。あえて2個しか収穫しなかったのだけれど、そもそもあまり我が家はカボチャを使った料理をしない。世帯主はダイエット中だから(笑)、葉物野菜しか食べていないのだ。

 

 

で、種無しスイカも収穫できた。小振りだけれどね。

 

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よくカラスに襲撃されなかったなぁ

 

菜園にはバッタさんがたくさんいた。

何匹かを刈り払い機でやっつけてしまった。かわいそうだが仕方ない。

 

あー、耕耘機かけたい。

 

 

※キアゲハの幼虫画像が出てきます※

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我が家にはセリ科の野生化した野菜が生えているからキアゲハが毎年発生する

 

このキアゲハの幼虫は怒っているのだろうか?

頭を持ち上げて世帯主を威嚇しているかのようだ。やれやれ、何もしないっていうのに、信用されていないらしい。

 

 

***

自宅の庭も雑草がはびこっていたので除草剤を散布した。ついでに菜園スペースの整理整頓も行った。

整理整頓の最中は、暑さとの戦いというよりも蚊との戦いだった。

年を食ってからというものの、よく蚊に刺される。ま、蚊も必死なんだろうけれど。

 

 

 

菜園の女装、あ、いや除草をしました

先の土曜日、久しぶりに菜園で作業を行った。

とはいえ、やったことは除草くらい。元気が残っていれば耕運機までかけようと思ったのだけれどそんな体力は残っておらず、楽しみにしていた『出川哲朗の充電バイク』を見ながら打とうとしてしまったくらいだった。

 

この夏、雑草さんが蔓延った。

 

放っておくと翌年すごいことになる。

だから除草くらいはしておきたいと思ったのだ。

 

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除草後の菜園。草量がすごいことがわかる

 

ただ、刈り払い機の刃を交換してから作業を行ったので作業そのものはスムーズに執り行うことができた。

 

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これ、新品だ。

 

 

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駆動部分を清掃しつつ、注油して交換は完了した。

 

 

用事の合間、久しぶりに野良仕事をしたのだがほんと、楽しい。

早く資格試験の勉強を終えて家庭菜園的活動に邁進したいものだ。

 

 

自宅PCを新調し、いい感じの iMac

まだ風が強い。いわゆる吹き返しの風で北西からの風になっている。

いろいろとモノが吹き飛んでいるが、もう少し明るくなってから様子を見てみようと思う。

 

さて、長年愛用していた自宅のPCがとうとうダメになった。

もう10年以上も前に購入した mac mini 。これに繋がっているモニタがひろっちょくて Apple Stadio Display という17インチのモニタ。このモニタがひび割れ(!)してきてどうにもこうにも画面が見づらいのだ。

それに Mac OS が古いので時折フリーズもするし、ウェブ閲覧にも支障をきたしていたのだ。

 

※当ブログ管理人は iPhone ユーザでもあるのだが、iTunes との同期もできなくなっていささか困っていた。

 

 

 

***

細君「ねぇねぇ、いい音で音楽を聴くにはどうしたらいい?」

ねぇねぇで始まるときは、何かモノをねだる前兆であることを世帯主は知っている。

世帯主「そうね、アンプで増幅してスピーカーを増強するのが早い」

細君「携帯で聴けないの?」

世帯主「聞けるけど?」

細君「アンドロイドだから分からないと思うけど、携帯に音楽を入れたいの」

世帯主「あー、PCがヘタレだからアンドロイドに入れるのは難しいかも」

細君「なんとかならないかしら?」

世帯主「(ダメもとで言ってみた)mac を新しくしてくれれば万事みなが幸せになれる。極楽浄土への道が拓かれるのだ!」

細君「じゃ、買いに行こう」

世帯主「は?(資金繰りを考えろよ!)」

 

 

ということでチョイスしたPCが届いた。

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 iMac を買ってみた。Apple Store での購入は何度か経験があるからいい感じにカスタマイズしてもらったのと必要な機器を後付けで用意できた。

 

※テンキー付きのキーボードとDVDドライブを付けただけ。メモリの増設はなし。

 

 

Office 2016 for Mac もインストールした。

 

 

この結果、ストレスなくウェブも見られるし、youtube なんかも音が良く聞ける。それに iTunes との同期も復活したし、クラウド環境を通じてバックアップも作れた。

 

 

***

ってか、ネットから音楽って拾えないの? と細君に聞くと

 

「○○○ーズの音楽は拾えないの」とのたまう。

 

 

 

おやおや、そいつは困ったものだ。

(ま、おかげで mac を新しく出来たからウレシイのだけれど)

 

 

 

実は本日、有給休暇取得でお休みなんです

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近所の花き屋さんのフェンス伝いにアサガオが咲いている。毎年咲いているが、佐八町のアサガオはとてもキレイだ。アサガオは真っ赤とかよりも淡い色がいい。

 

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蝶らしき昆虫もいた。蝶らしき昆虫もアサガオが好きなのだろう。

 

 

実は本日、有給休暇を取得している。その理由は、

①有給消化

②国家試験に向けた勉強時間の確保

③その他家事や野良仕事のため

 

 

これを機会に、秋野菜の苗でも物色しに行こうかと考えている。

 

宿題に追われる小学生や中学生なんていまどきいるのでしょうか?

8月最終週の風物詩といえば、国民的アニメ『サザエさん』で見られる、そう、あの家族総出の宿題追い込み、である。

 

宿題は終わらせることに意味がある、と考えていた当ブログ管理人はなるべく夏休み前半にドリルとかワークブックといった類を仕上げ、残り期間で研究もの等に時間を充てていた。もっともクオリティは追求しなかった。なぜって、夏休みの宿題は終わらせることに意味があると思っていたから。

 

夏休みの宿題は、【いかに計画的にやっつけていくか】を主眼にスケジュール化し、消化していたわけで、キレイに仕上げるとか休み明けのテストでいい点を狙うとか、研究もので出展されるとかそういう副次的な成果は求めていなかった。

 

 

【いかに計画的に出来るか?】

 

これがテーマだ。

いつまでにどこまでを終わらせるか。そのためにはどうするか? そのためには・・・。 といった具合に思考を進めていったことを覚えている。

 

 

 

いまどき、追い込みで宿題を仕上げる子なんているの?

いや、多分いないな。

 

なぜって、開き直って宿題をやってこない子が多いと思うから。

 

 

 

 

そういう姿勢が、今後の人生において、しっぺ返しの理由になってくることを知るのは今後の人生を歩んでいるときだ。

「あー、あのとき、こーしていればなぁ」と。

 

当ブログ管理人など、こういった後悔の連続だしね。

 

 

次の週末で自宅のお野菜を片付けます。

キュウリは枯れ果てた。秋野菜準備をしたい。