この冬のメインテーマでもある、自宅庭の5S。
中でも優先順位が高いのは南東の角地。
現在はこんな感じだ。
ここにはローズマリーだの、ラベンダーだの、セージだの、カバープランツなどが配されていた。
しかしながら、手入れをしてこそのエリアが、数年管理を怠ろうものならこの有様だ。なんとも汚らしいったらこの上ない。情けない限りだ。
これはメドゥセージだが、適切に間引かないと収拾がつかなくなる。このエリアはすでに収拾つかない状態になっている。情けない。
いろんな植物に侵食されて駆逐されつつあるラベンダー。
こんなはずではなかったのに、と思った。情けない限りだ。
ワイヤープランツがローズマリーを駆逐しつつある。こいつは強烈だ。
この夏、除草剤を散布し、意図的に枯らしてやった。
バラの鉢植えもあったのだが、この夏の水不足で少々枯れつつある。もともとバラは強健だから復活してくれると思うけれど。
コニファーにみたいに見えるが、これはブルーアローだ。コニファーに比べて成長の速度がゆっくりで、青っぽい針葉が特徴だ。コニファーはもっと緑色しているし、成長が早い。
ブルーアローにワイヤープランツが絡んでいる。なんとしてでもこのワイヤープランツを駆除しなければならない。
この冬のテーマは「ワイヤープランツの駆除」である。