自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話。たまに出てくる仕事の話はストレス発散目的

「このままではいけない」と思ったときにやるべきこととは何か?

ここんところ、経済学とか経済政策をかじっている。いや、学び直していると言った方が正しい。当ブログ管理人は法学部を出ているが、いわゆる一般教養科目で経済学を学んだはずなのだが何にも血肉になっていない*1。だから大学の成績表などというものはアテになんかならない。

経済学を学び直している中で微分とか三次関数などが出てくる。法学部出身者でありながら数学は得意なので別に苦にならないのだが、法律の解釈も数学もなんとなく似ているからだと思う。論理的に考えることが求められるのだ。

 

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経済学とは一言で言えば「世の中の経済事象を出来るだけ単純化したモデルで考えることが出来る学問」だ。要するに市場における需給のバランスによって社会的利益を実現することが出来るということだ*2。モデルで考えるということはグラフや数式で表すということなので数学的な知識が必要になるわけだ。

 

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当ブログ管理人は小学六年生の二学期までは算数が出来た。それから算数に興味がわかず、それは中二の二学期になるまで変わらなかった。文章問題が解けなくて困ったことはないし、中学一年生のときに習った内容は、中学二年生に習った内容が理解出来ればリカバーは効く。でも、中二の二学期に、「このままではいけない」と思ってしまった。そのきっかけは今となっては覚えていない。何かあったのかな? それからと言うものの、数学を必死で勉強したことを覚えている。高校に入っても数学はまじめに勉強した。それまで出来ていた英語はさっぱりになってしまったが、数学だけは学年でも常にベスト3には入っていたくらいだ*3

社会に出ると数学、というか算数の世界で全てが事足りることが多いことに気づいた。要するに四則の演算が出来れば苦労はないのだ。もちろん複雑な方程式などを駆使する研究者もおられよう。そういう研究家は例外だ。世間一般でいうところのサラリーマンの多くは四則の演算で十分だし、今の世の中には計算機というものがある。

でも数学的なアプローチとか考え方は、知的生産性を試されている人たちにとっては必要不可欠なファクターだ。いわゆるロジカルに考えるということだ。

 

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で、なぜ経済学なのか?

それは今自分が従事している仕事においてアウトプットに論理的・学問的な整合性をとりたいと思っているから。そのためには経済学の知識が必要だってこと。分かりづらいと思うけれど、論理的に導いた案を学問的に補強したい。グラフや数式で証明したい。そんなところだ。やはり現在の仕事をしている中で「このままではいけない」と感じたのだろう。どの会社でも同じことが言えるけれど、肝心なのは「誰が言ったか、ではなく、何を言ったか」だ。権限のある人間が言えばそれが(仮に間違っていたとしても)採用されるのはサラリーマンの常だ。その時の雰囲気とか気持ち、状況が判断を狂わせることもあるのだから、それに対抗するためには論理的思考とそれを伝えるコミュニケーション力だが必要なわけ。

 

最近、仕事しているといつも思う、

このままじゃいけない、と。

行動を具体的に変えない限り、決意だけでは何も変わらない」。

自分がリスペクトする人の一人、大前研一氏の言葉だ。

 

自分のQualityを高めるために必要な行動が経済学を学び直すということだった。

それがタイトルの答え、かな?

 

 

 

*1:法律的な知識もあまり役立っていないけれど

*2:もちろんそう単純にいかないことの方が現実には多いのだが、学問を学ぶための必要な前提条件である

*3:逆に英語は下から数えて三番目くらい