当菜園では播種定植前までに耕耘作業を四回ほど行う。
一回目は有機石灰や有機肥料を散布後で、これらを土になじませるため。
二回目は(雨をやり過ごした後で行うのだが)深めに耕耘する
三回目は土の様子を確認しながら、と雑草の除去
四回目が終わればマルチを敷いて播種定植が始まる。
三度目の耕耘終了後、春にジャガイモを定植したエリアにニンジンとほうれん草、聖護院大カブを播種したのだが、播種後雨降りが続き、かつ気候条件もよかったのですべてが発芽に成功した。
やはりほうれん草もニンジンも播種後の気象条件がポイントなのかもしれない。
カブはいつでも発芽するからね。
今後2〜3回の間引きを経て年内採りを目指す。
このエリア以外でも葉もの野菜を播種している。ひょっとしたら今年は天候不良で野菜が高いかもしれないから(笑)