最近電車の夢を見る。
その電車にはどういう目的で乗車しているか分からないのだが、とにかく電車に乗車するという夢だ。しかも乗り換えるには少し歩かなくてはならず、うまくは言えないのだけれど、本線から外れた支線の乗り込むような感じで、しかもマイナーな感じのする電車なのだ。いつもその時間の電車に乗れるのか乗れないのかみたいな切羽詰まった状況になっていて、夢の中で焦っている。しょうもない夢だ。
「これは夢なんだ」と理解すると、次は景色が変わっている。
とある街中を歩いている。しかも苦痛に満ちた感じで歩いている。苦しい。どうしてこんなにも苦しい思いをして歩いているのだろう? 自分でも理解出来ない。この時点ではまだ夢を夢と認識していないのでとにかく(夢の中で)数キロ歩くはめになる。
おそらくは大学時代の苦労を象徴しているのではないか?
大学は文京区にあったのだが、地下鉄に乗るのがめんどくさいくて最寄りのJRの駅からよく歩いたものだ。そのイメージなのかもしれない。とにかく(どういう目的で歩いているのか分からないまま)歩いていること自体がしんどい、という夢。意味不明。目的があって歩いていることが分かれば少しは気が楽なんだけれど、夢の中ではそんなことは分からない。とにかく苦しい。
で、朝になる。
起きた時は苦しい夢を見た記憶はなくて、しばらく経って苦しい夢を見たと理解する。
何かを象徴しているのかな?
夢ってそういうもの?
とにかく自分はいい夢を見たためしがない。決まって、このような苦しい夢ばかりだ。
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いつ見た夢なのかも覚えていないけれど、東京にテロリストがやってきて人質になっている夢まで見たことがある。で、一生懸命逃げようとしている。やっぱ、何かを象徴しているんだ。何かに逃げ出したい? 迫り来る脅威はテロリスト的危険?
自分は疲れているんだ、きっと。
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定植した野菜は無事に活着した。今年はよく雨が降るものだから活着は間違いないと思っていたが、それでも無事に活着したことが確認出来るまでは心配だった。
今年は残暑がないとはいえ、それなりに害虫を捕獲している。どうして秋の害虫は成長点ばかりを狙ってくるのだろう? 見つけた害虫はピンセットにてつまみ出し、害虫専用エリアに放り込んでやる。害虫専用エリアに放り込まれた害虫は、その後しばらくすると見当たらなくなる。当菜園にはいろいろな生物がいるから食べられてしまっているのかもしれない。
ネットしている意味はある?(笑)