御嶽山が噴火したらしい。当ブログ管理人は山登りに興味がないので御嶽山の魅力とかトレッキングの魅力など知る由もない。さらに言えば走ることにも興味がないし、自転車にも全く興味がない。
じゃぁ何に興味があるの? と問われたらこう答えるようにしている。
台風による風水害とか、つい先日の大地震と津浪、大雨による土砂崩れなどが多い。すると必ず評論家ぶった輩が出て来てなんやかんや言う。さらには弁証法的に「行き過ぎる人間の行為に対して自然は必ず復讐するのだ」とかのたまう。いつも思うけれどホントやれやれと思う。どうして人間主体でモノを考えたがるのかが不思議だ。
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日本は火山国だからいつ何時噴火する山が出てくるか分からない。噴火予知とか地震予知とか自然相手で目に見えないカテゴリのものは人類の科学力をもってしても不可能に近い。だからこそ自然は畏敬の対象であって自然現象も含めて自然と共存しなければならないのだ。
とまぁ、こんな大上段に構えているけれども言いたいことはいつ何が起きるか分からないということだ。こうなると何年か先には富士山だって噴火するかもしれない。
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現在の春夏エリアの様子だ。エン麦が青くなってきた。ここのところ雨が少なかったからエン麦の伸びが芳しくない。雨が降ると一気に伸びてくれるから適度な雨量を期待したいものだ。