今日という日を凌げば、待ちに待った週末がやってくる。最近は日が沈むのが早いものだから一日があっという間に過ぎ去っていくような気がしてならない。特に菜園で作業をしている時はそう感じることが多い。しかなしながら最近は管理作業が中心で、しかもそれが害虫退治なもんだからなおさらだ。
そろそろ葉物野菜が収穫時期を迎えることとなる。
これは自宅のサニーレタスだ。
自宅と菜園の二カ所で栽培しているから少し早めに収穫する。あまり大株にすると葉が少し固くなる。サニーレタスは水洗いした後でツナと和えて粗挽きコショウを振りかける。シンプルだが結構な酒の肴になる。これなら毎日野菜が取れる。
菜園の小松菜もそろそろ収穫出来るかもしれない。
ネット越しで恐縮だが、この小松菜も雑木林の下に生える草のような色をしている。つまり肥料設計が適正だということだ。あまり大きくしてしまうとエグミが出てしまうからそろそろ収穫してしまおうと思う。
今作は「食べたい菜」というアブラナ科野菜を播種栽培しているのだがこれはいつ頃が収穫適期なのだろうか?
どうもチンゲンサイ的なイメージが先行してしまうので少し調べてみよう。
播種定植を開始して1ヶ月以上が経過した。秋冬野菜は収穫時期を迎えようとしている。