自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

収穫出来そうな野菜で献立を決める

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ブロッコリーとカリフラワーの畝の様子。枝葉が大きくなって虫除けネットに接触してしまっている。11月にもなれば、ネットを外してしまっても良いのだが・・・。

春作のカリフラワーは散々な出来映えで、春作はもうやらない!と決めたのだが秋作ならこのように順調に育てることが出来る。そろそろ花蕾が付いてもいい頃。だから確認してみようと思う。

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どちらもブロッコリーだが菜園主の期待に違わずしっかりと花蕾を付けてくれていた。一方、カリフラワーはというと、

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やはりかわいらしい花蕾を発見することが出来た。

ブロッコリーは傍芽から側蕾も収穫することが出来るけれど、カリフラワーは一回きりだからね。意外と霜に弱いから早めに収穫してあげないといけない。ほんと、秋作は順調に育つのに、春作は難しいのがカリフラワーだ。

例年春作が不作で、秋作においても不調続きだった玉レタス。今年は定植した約半数の苗が死滅してしまったが残った株は順調に結球し、すでに六株を収穫している。で、残りのレタスの様子は、

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このように順調に丸まってくれている。やっぱり葉物野菜は最高だ。それはそうとキャベツはまだ成長過程なので収穫までもうしばらく必要だろう。

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「食べたい菜」というチンゲンサイ的な野菜も収穫適期だ。

これを見て、我が家では担々スープの鍋物をやることに決めた。