今年は昨年に比べて市道側のクリムソンクローバーが元気だ。やはり夏の間に何回か耕耘してあげたことがよかったのだろうか?
クリムソンクローバーは高温乾燥に弱い。比較的多湿条件でも育ってくれる。初夏、花を咲かせるとほどなく枯れてくれるから緑肥としては手間のかからない種類だ。ただこぼれ種の発芽率が抜群によいので適度に手入れをしないといけない。景観用にはもってこいの緑肥だね。
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当菜園では早生種のハクサイとダイコンの収穫が始まった。右に見えるレタスは最後のレタスだ。ハクサイにはおそらくイモムシさんが付いているだろうけれどおかまいなし。どうせ自家消費用だからね。でもこのハクサイ、重さが1kgくらいあるのではないだろうか? 腰の痛い菜園主にはツラい重量だった。収穫したダイコン、曲がっている。ふむ、菜園主の性格を象徴しているようだ(笑)
先週のうちにタマネギの定植まで終えてしまっているので納期のある作業はない。久しぶりにのんびりとした週末を過ごすことにしよう。
でも、ハクサイにまつわる悲劇はちゃんと待っていた。