先日、シーバスリーガルの従兄弟分にあたるシーバスなんとかを入手したというエントリをした。今度は年末年始に備えてシーバスリーガルの12年ものを入手してみた。
実はまだ開封もしていない。
さらに言うとこういったお酒は自分的には“飲み直す”ためにあるようなもので、最初からシーバスでGo!みたいな気になれない。しこたまビールかなんかを飲んだ後で口直しに飲むみたいな感じがよいと思っている。また、徹夜明けの朝方に飲むのもよい。しかもストレートでぐいっといくのだ。食堂が熱くなる感じがしてそのまま眠りにつくのだ。いずれにしてもいい酒に違いない。
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年末年始には年末年始らしく、年末年始にふさわしい料理をいただいているのだが、それも2〜3日で飽きがくる。おせち? いやいや。そんな高価なものは不要。せいぜい中トロと煮物があれば事足りる。まだ年始2日目だというのにもう油っこいものが食べたくなっている。唐揚げ? うむ、結構な品だ。トンカツ? 満足だ。ともあれ、平生と同じような生活をしているので平生と同じような食生活を希望しているのだが・・・。
年末のある日、オクサマが好物の餃子を食べたいというので作ってみた。我ながら焼き方がよい。全部で20個。二人でぺろりと食べた。世帯主はしょうゆとラー油、お酢の三点セットで。オクサマはカレー塩で食べた。作るのは時間かかるけれど、食べるのはあっという間だった。
もちろん、餃子の具は我が家で採れた野菜が中心だ。
いいね。