自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話。たまに出てくる仕事の話はストレス発散目的

耕耘③が完了

日曜日に播種定植の一部が完了した。その様子をエントリする前に耕耘③に関するエントリをしておく。今年は都合三回しか耕耘が出来なかったわけだ。理由は雨が少ないから。これ以上無理矢理に耕耘してしまうと土がダメになってしまう。

耕耘前に土の様子を確認してみた。

f:id:sk6960:20150401163806j:plain

f:id:sk6960:20150401163807j:plain

f:id:sk6960:20150401163808j:plain

 f:id:sk6960:20150401163809j:plain

 有機物の腐熟具合はまだまだだし、土そのものも乾燥気味だ。雨が降らないものだから有機物の腐熟も進まない。気温は好条件だが水分量が少ないというわけだ。でも、昨年との違いを発見したのが収穫だった。それは何かというと、『土の匂いが変わった』ということだった。これを具体的に表現するのは難しいけれど、言うなれば森林の土の匂いとでも言おうか、そんな匂いだった。もちろんそんな気がしただけだ。 

 

f:id:sk6960:20150404142440j:plain

 こちらは耕耘③前の春夏本エリアの様子。耕耘した土曜日は朝方雨が降っていたが、ご覧の通り、雨量が足りていない。

 

 

今回はサツマイモエリアとニンジンエリア、そしてサトイモエリアの耕耘も行うことにした。なんやかんやあとひと月もすれば5月だからね。

 f:id:sk6960:20150404142433j:plain

 ニンジンはすべての収穫が済んだので片付けまでしてあった。醗酵ケイフンを少し散布して耕耘する。

f:id:sk6960:20150404142442j:plain

これね。醗酵ケイフン。

 

 

ついで、 

f:id:sk6960:20150404142427j:plain

 サツマイモエリアのライ麦を刈り払い機でなぎ倒した。有機物の量としては少なかったがこんなところで十分だろう。複数年でサツマイモを栽培してきたので肥料分がないと見えてライ麦も大きくならなかった。ここはライ麦を鋤き込んだあとで、サツマイモ苗の定植前に動物性堆肥を散布し、地力の回復を図る予定にしている。GWの連休後に再び安納芋を定植する予定だ。 

 

f:id:sk6960:20150404142429j:plain

サトイモエリアも同様にライ麦を刈り倒してから耕耘する。今年もこのエリアでサトイモを栽培する予定だ。そもそもサトイモは連作を嫌うという。二年連続でサトイモを栽培したが特に問題はなかった。さすがに三年連続というのは、と思ったのでライ麦を間作とし、鋤き込むことで地力の回復とセンチュウ密度の低減を狙いとした。

耕耘そのものはほんの一時間あまりで終わった。

まずはサツマイモエリアから。

この程度耕耘機で鋤き込めれば御の字だ。どうせ堆肥を散布した後でまた耕耘するのだからこの程度でオーケーなわけ。 

f:id:sk6960:20150404142428j:plain

 

こちらはサトイモエリア。ライ麦の量が多かったため耕耘するのに難儀した。画像奥に見えるのは刈り込んだクリムソンクローバーだ。特に意味もなく積み上げておいた。クリムソンクローバーは分解が早いから種芋を定植することには分解されているでしょう。頃合いをみて再度耕耘する。

f:id:sk6960:20150404142430j:plain

f:id:sk6960:20150404142431j:plain

これが積み上げた様子。クリムソンクローバーは柔らかいので取り扱いがとてもラクな緑肥だ。ぜひともオススメしたい。

f:id:sk6960:20150404142434j:plain

これはニンジンエリアだ。ニンジンは比較的連作障害に強い野菜だと言われているがそれでもネコブには注意する必要がある。今回のニンジンはどこで栽培しようかと最後まで考えていた。

f:id:sk6960:20150404142441j:plain 

こちらが本エリアの様子。播種定植予定地のみ耕耘してみた。土の色はほどよく見えるのだがまだまだ水分が足りないように思えた。

 

春夏エリアの注意点は、この圃場は「水はけがとてもよい」ということだ。昨年は意図的に散水を心がけた。結果、トウモロコシやレタスなど良品収穫が相次いだ。だから今年も乾燥時の散水は欠かさずに行うことになるだろう。でもあげ過ぎはよくない。なかなかその加減が難しい。野菜と会話出来ればあげ時が分かるのだが・・・。