自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話。たまに出てくる仕事の話はストレス発散目的

アブラナ科三兄弟とレタス類の定植

家庭菜園活動家になってからというものの、平日に降る雨がうれしくなった。なぜって野菜たちに水分が供給されるワケだから。播種定植も当然に雨が降る前日を狙ってするようになったのは言うまでもない。

当菜園は圃場全体を二分割している。その一つを春夏野菜専用エリア、今ひとつを秋冬野菜専用エリアとしている。春夏野菜専用エリアは比較的水はけが良い。一方、秋冬野菜専用エリアは水持ちがよい。足して2で割ればいいのに、とか思うのだが仕方ない。現状を憂いていても何も始まらない。

 

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通常、播種や定植を行う前には畝を立てマルチをしく。ただし、土壌水分が適正であり、マルチをすることで水分を維持することが適うならばマルチをする意味はあるだろう。しかしながら、乾燥状態の圃場においてマルチをかけるということは乾燥状態を維持することに他ならない。たっぷり散水してからマルチすればいいじゃないかと思われるだろうが、それには大量の水と労力が伴う。

畝を立ててから雨を待ち、雨がやんだらマルチをすればいいじゃないか、と思われるかもしれない。ある意味では理想的なタイミングだ。でもそれは僥倖に等しい。なぜって、当ブログ管理人は週末活動家だから(笑) なかなかそんな上手い具合に雨も降らないし土日にもならない。

それに雨後に耕耘することで土壌に空気が供給される。野菜の根に必要なのは空気と水分。水分はオーケーでも空気がなければ根腐れしてしまう。空気ばかりでもいけない。

 

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いろいろと考えた挙げ句、今作ではマルチをしかないで定植しようと思い立った。それなりに病気にかかるリスクはある。しかしながらメリットもある。

 

【マルチをした場合】

①条件が揃えば、土壌の湿潤状態は維持されるし、地温も上がる

雑草予防

③泥ハネによる発病の低減

【マルチをしなかった場合】

降った雨はすべて畝に吸収される(散水の手間がなくなる)

雑草は生えるが中耕土寄せがしやすい

追肥もラクチン

 

いずれにせよ、一長一短があるということだ。

 

でもって、今作はマルチをしないで定植をしようと考えたわけだが、定植中、ずっと雨が降ってくれたし、今週は適度な降雨もあったおかげで活着はほぼ間違いないと断言出来る。

 

これはキャベツ「金系201号」だ。

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マルチをしないで定植するのはなんと楽なことか。畝長が足りないのでとなりの畝にもキャベツを定植した。

 

続いては玉レタス。品種は「エクシード」だったかな。

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奥にキャベツを定植したので玉レタスもまた植える場所がなくなり、隣の畝に定植する羽目となった。なんと間が抜けているのだろう。やれやれ。こうなったら用意した畝に収まるように定植するしかないと思い立った。

 

この畝はブロッコリーやカリフラワーをはじめ、余った玉レタスやサニーレタスを植えた。

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今回、畝長の計算をろくすっぽしないで畝を立ててしまったので定植出来る苗が少なくなってしまった。だから少し株間が狭くなっている。平生は株間は広めなのだが、こんなに狭くすれば小ぶりな個体になる可能性もあるだろうし、株間を狭くすることで冷たい北西風に当たる表面積も低減出来るだろうか、などと考えてみた。

 

マルチはしないけれど、ネットはかける。だから支柱を準備してパチリ。

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こちらもまたネットが汚い。雨の中で作業するとロクなことがない。

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これで桜の開花にあわせてやるべき播種定植は終わった。

中旬にはトウモロコシとエダマメが待ち受けており、下旬には果菜類の定植が待っているわけだ。あとは週末の天候状態と相談だな。

 

ちなみに当菜園では4リットルのペットボトルを重し代わりに使用している。

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こんな感じね。取っ手も付いているので意外と重宝する。もちろん、このペットボトルは菜園に常備されている。

 

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ほらね。

いざとなれば散水にも使えるし、さすがに飲み水にはできないけれど、常備しておくとなにかと便利。

それにしてもこんなに4リットルサイズのペットボトルがあるってことは、安い焼酎をそれだけ飲み干してきたということなんだろうな。やれやれ、いくら分飲んだのだろうか?

定期的ににカラのペットボトルが増えていくんだけれど・・・(苦)