ご覧のとおり、エダマメ1回目の一斉発芽に失敗してしまった。考えられる理由は次の三つ。
①播種後、降雨が続いたから
②播種後、低温傾向が続いたから
③低温傾向を見越して深めに播種したから
①については特にマメ類は播種したら散水してはいけないくらい、水分に弱い。自然の雨に任せるために播種後の散水はしなかったのだが、その後の雨続きの天候でタネが腐ってしまったのかもしれない。②は単独で②だけの要因ではなさそう。低温傾向に加えて雨が続いたからと推察される。③については普通マメ類は深めの播種が基本だが、深めに播種し、雨が続き、低温が続いたことから発芽スイッチが入ったと同時に寒さで腐ってしまったのではないかと推察。ん~、二年連続で一斉発芽に失敗してしまった。がーん、だ。
エダマメ2回目をこの連休中に播種するのでそのときに再度播き直しだ。
結局四つの穴しか芽が出ていない。がーん。
傷心の菜園主はクリムソンクローバーがほぼ満開になった画像を貼り付けた。
やれやれだ。