これは我が家のガーベラですが、カーベラを眺めていてふと気づいたです。
蕾を拡大してみたが、ガーベラの蕾ってなんだか寄生獣のパラサイトが人間を喰うところに似ていませんか? ウチのオクサマにそう言うと、そういわれればそうね、という返事。どうも彼女はミギーがお気に入りのようでミギー以外のパラサイトには興味がないらしい。
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寄生獣は10年前にマンガで読んだことがある。とある古本屋に赴いたところ寄生獣なるマンガがあり、立ち読みで読破したのだ。なかなか示唆に富んだマンガで面白かった。それが映画化されるとはね。CG技術ってすごいね。それと昔呼んだマンガで面白かったのは「サンクチュアリ」というマンガ。これはかなり硬派な内容。興味がある方はググって頂きたいと思う。
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さて、当期の家庭菜園活動は、オクラの追加分の定植を残して一段落しています。葉物野菜の収穫が済んだら何か適当なものを播種定植してもよいのだけれど、今年は時間があまり取れそうにないので管理作業に専念しようと思っております。
ネット越しで恐縮ですが、当菜園主が苦手とするインゲンです。ここまでは大きくなりました。散水を繰り返すようにしてから元気になったように思います。ひょっとしたらインゲンって水好きなのでしょうか?
意外とマルチの有無とか土質といった問題ではないのかもしれませんね。当菜園は定植時を除き、積極的に散水しておりません。だからそれが逆によくなかったのかもしれませんね。今年、これだけ雨が降らないと野菜も大きくなってくれないですから苦労して散水した成果があったのかもしれません。
エダマメ②が発芽しました。
キレイに発芽が揃っていますね。エダマメ①はやはり播種後の低温降雨がよくなかったと言えそうです。発芽すればどんなに降雨があっても大丈夫です。
ネット越しでフォーカスがあわないオクラです。
活着したようですね。新芽が出てきました。活着してしまえば、あとは気温と湿度が上がるこれからの季節は元気一杯で成長してくれるでしょう。
サツマイモ同様に痩せ地でも育ってくれるカボチャです。
カボチャは夜間気温が高くなる頃に急激に生育を始めます。まだこの時期は寒いからね。枯れていないので活着していると思われます。
家庭菜園活動は播種定植や収穫がもっとも楽しいと思われがちですが、一つひとつの野菜と向き合い、生育具合を確認することで新たな発見があります。そこに野菜栽培の醍醐味があるのではないかと思うのであります。