自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

自宅の庭ではキュウリとミニトマトを栽培しています

今日は健康診断。朝から飲まず喰わずはツラいな。これだからバリウムが美味しく感じられるわけだ(笑) でもあのバリウムってやつが一番体に悪そうだよね? なにせ下剤を使って出させようとさせるくらいだからさ。

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自称週末ファーマーを呼称する当ブログ管理人は自宅でミニトマトの「イエローアイコ」とキュウリ「夏秋節なり」という二品種を栽培しています。最近自宅で栽培するキュウリの出来が悪くて、すぐにうどん粉病に罹患してしまったり、実付きが悪かったりでなかなか納得いくキュウリ栽培が出来ずにいました。理由はちゃんと把握しているから今年は改善策を施して栽培しています。

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もういくつかのキュウリを収穫しておりまして品種名の通り、各節々に実をつけております。我が家ではキュウリは漬け物で頂くことが多く、それも一夜漬けよろしく簡単に出来上がるものだから重宝しております。キュウリの漬け物を作るんだったら「伯方の塩」がオススメです。

それとキュウリってネットを敷設してそこに蔓を這わせる栽培が一般的ですが、我が家ではナナメ45度に支柱をセットし、蔓を引っ張り上げる方式を採用しており、このナナメ45度の傾斜によって実を収穫しやすくするといった工夫がなされています。つまり、蔓はナナメ45度で這っていくけれど、実は地面に対して垂直にぶら下がってくるわけだから葉をかきわけて収穫するといった不便さを経験しないで済む、ということです(本当はネットが見つからなかっただけなんだけれど・・・)。

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こちらはミニトマトの様子。雨避けトンネルの天頂から紐で茎を吊るしています。

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まだ色づいてませんね。トマトはヘタの部分まで色付けさせるとおいしく食べられますし、一房あたりの実の数を制限するとさらに甘くなります。今年は昼夜の寒暖差が比較的あるほうだから甘い実が出来るはずなんだけれどなぁ。期待しよう。

これから色づき始めるだろうし、次から次へと収穫出来てくれるからこちらも重宝する野菜となっています。大半はオクサマのお弁当に入るんだけれどね。

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キュウリを撮影していたらカエルに怒られた。

 そんなに膨れなくてもいいじゃないか。