播種してから数年経過しているオキシペタラム、通称ブルースターだ。世帯主は好んでこの宿根草をタネから育てる。
散水しながら植物の様子を観察すると思いがけないところで思いもよらないモノに遭遇することもある。特にバラの葉を眺めていて発見するのがケムシだ。イラガってやつ。ヤツに刺されると痛い。でもすぐにキンカンを塗布すると治ってしまう。体の小さいケムシは刺されると痛い。
先日はこんなヤツがいた。
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春に播種したニンジンを全て収穫した。そろそろ秋冬野菜に向けた準備が必要だし、どうせならまたこのエリアでニンジンを栽培したいと思ったからだ。
こんなに収穫出来たけれどどうしよう・・・? 近所に配りまくろう(笑)
またこんなニンジンも。
これはダメだ。まるでワームだ(笑)
ニンジンを収穫した後、マルチを剥がし、苦土石灰を散布した。
ニンジンは筋播きがド定番だが、当菜園では15センチ間隔で空いたマルチを使用するため点撒きで播種する。
石灰を散布した。今回は多少多めに散布している。そして混ぜ込む。耕耘機を使用しての耕耘は次回だ。
このまま次の週末まで放置する。
このエリアは本当に根菜向きの土壌だ。粒子も細かいし、水はけが良い。でもそろそろ連作障害対策を施すべきなのだろう。さしあたり、連作障害対策となる資材を活用して今シーズンを乗り切ることにしよう。光合成細菌やEM菌があるからそれらを利用してみよう。