自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

本日、秋冬エリアの耕耘2回目実施

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先週の日曜日に撮影した秋冬エリアの様子だ。昼過ぎに小一時間程度の雨があり、適切に湿っている感じに見える。この状態で耕耘2回目が出来るとよいのだが・・・。

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当菜園では播種定植までに3〜4回の耕耘作業を行う。1回目で有機物を表層に混ぜ込む。2回目で散布した石灰や有機肥料をなじませる。3回目に腐熟具合を確認。最後は畝立て前。

作業の多くは週末に行うことになるため、週半ばに雨が降ってくれると好都合だ。

この秋冬野菜シーズンは8/29〜30で播種定植を開始し、9月第2週目に播種するダイコン②をもって終了する。俗にいう短期決戦だ。また、タマネギは11月だからまだ先だけれどね。

作付けするラインナップは例年と同じだ。アブラナ科のキャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ダイコン、ハクサイ、カブ、あとは思いつきで葉もの野菜。キャベツは重宝するので2畝で栽培する。ハクサイは直播きで1畝で運用する。キク科ではサニーレタスと玉レタス、シュンギク、ニンジン、セロリだ。ホウレンソウはどうしようかなぁ?

こうして見ると秋冬野菜は栽培可能な範囲が狭い。だから失敗も許されない。栽培初期は害虫との戦い。栽培中期は急激な冷え込みとの戦いがある。後戻り出来ないから結構緊張するです。

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というわけでこの週末で秋冬エリアの耕耘2回目を実行する予定。