先週の日曜日に撮影した秋冬エリアの様子だ。昼過ぎに小一時間程度の雨があり、適切に湿っている感じに見える。この状態で耕耘2回目が出来るとよいのだが・・・。
***
当菜園では播種定植までに3〜4回の耕耘作業を行う。1回目で有機物を表層に混ぜ込む。2回目で散布した石灰や有機肥料をなじませる。3回目に腐熟具合を確認。最後は畝立て前。
作業の多くは週末に行うことになるため、週半ばに雨が降ってくれると好都合だ。
この秋冬野菜シーズンは8/29〜30で播種定植を開始し、9月第2週目に播種するダイコン②をもって終了する。俗にいう短期決戦だ。また、タマネギは11月だからまだ先だけれどね。
作付けするラインナップは例年と同じだ。アブラナ科のキャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ダイコン、ハクサイ、カブ、あとは思いつきで葉もの野菜。キャベツは重宝するので2畝で栽培する。ハクサイは直播きで1畝で運用する。キク科ではサニーレタスと玉レタス、シュンギク、ニンジン、セロリだ。ホウレンソウはどうしようかなぁ?
こうして見ると秋冬野菜は栽培可能な範囲が狭い。だから失敗も許されない。栽培初期は害虫との戦い。栽培中期は急激な冷え込みとの戦いがある。後戻り出来ないから結構緊張するです。
***
というわけでこの週末で秋冬エリアの耕耘2回目を実行する予定。