本エントリは先の土曜日の話になる。
急な仕事で出社し、帰宅後、急いで耕耘機を使い、秋冬エリアを中心とした圃場の耕耘を行った。本エントリはその続きということになる。
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耕耘後、次のタスクは畝立てだ。次いでマルチを敷く作業へと続く。まず最初に畝立てしたのはニンジンエリアだ。ここにはニンジンの他にホウレンソウを播種する予定でいる。
よいしょっと。
畝立てが終わった。畝床は10センチ程度の高さにし、畝の表面は塩ビ管で土をならす。
次いでマルチを敷く。
当菜園ではマルチの裾は畝に対して直角になるようにしている。こんな感じだ。
こうすることでマルチの裾を土で挟み込む感じとなる。埋めるというよりも挟む感じ。
土を裾に寄せて
このように足で密着させるように踏み固めるのだ。
畝立てした後で三角ホーを使用して画像のように直角になるように微調整する。めんどくさいけど、仕方ない。
完成形はこれ。
ニンジンエリアのマルチ敷きが終わった頃には腰と膝が痛み出していた。こういうところが歳なんだよなぁ。まだ一つしか終わっていないのに。
畝立てして、マルチ敷きという一連の工程を一つの畝に対して行っていると効率が悪くなる。まずは畝立てを先に片付けてしまおう。
区画を描いて
こんな具合で良かろう。さらに少し拡張したはみだしエリアも
このようにきれいになった。
ようやく畝立てが終了した。次はマルチ敷きだ。
ニンジンエリアと同様に畝立てを行う。
どっこいしょ。
よっこらしょ。
・・・・。
・・・。
(腰痛い)
・・・。
(膝痛い)
今日はここまで。
続きは明日だ。
体が壊れてしまう(笑)