今シーズンから拡張した葉物野菜専用エリアであるが、大雨の影響で発芽しても初期成育が悪く、無事に収穫に至るのかどうかやきもきしている。画像は、上からシュンギク、ホウレンソウ、水菜だ。
一方で、先日間引きしたダイコンやハクサイは害虫被害を受けるようになった。
これは食害されつつあるダイコン。これは早生、晩生どっちだっけな?
これもダイコンだが、こちらは食害なしで順調だ。
これもダイコン。どっちが早生でどっちが晩生だかまったく分からなくなってきた。
食害でいえば、播種したハクサイにも被害が見られる。
これは早生のハクサイでここまでは順調。もう一回間引きが必要だ。最終間引きになるので一株にします。
同じ畝では、このように何者かに食害された様子も見られます。もうこうなったら無事では済むまい。成長点は無事でも結球しなくなるだろう。なんだかダイコンよりもハクサイの方が被害が大きい気がする。
今年の傾向からして株ごとに被害があったりなかったりしている。やはり健全な成育過程を経れば多少の食害を受けても回復するだろうし、そもそも害虫が取り付かないのではないか。
害虫は見つけ次第捕殺。被害が続くようであれば農薬散布も辞さない、つもり。