先日のエントリで紹介したコカブの畝にはブロッコリーが栽培されている。ほら、見た目がブロッコリーでしょ?
定植後、大雨があったけれど、特に害虫が付くわけでもなく、生理障害があるわけでもなく、極めて順調にここまで成長してくれた。さすがにブロッコリーは花蕾が見えた頃に追肥を与える必要がある。あと2週間ほどで花蕾が付くだろうからそのときに液体肥料で追肥を与えることになろう。収穫はまだ先のことだ。
一方、ブロッコリーと草姿が似ているカリフラワーはというと、
このように順調に成長している。カリフラワーは春作すると、決まってトウ立ちさせてしまうのだが、秋作は大丈夫なようだ。カリフラワーは花蕾を食す野菜だが、ブロッコリーと違って側花蕾が付かないので一度収穫したら終わりだ。ひょっとしたら、側花蕾が付く品種を開発しているところかもしれないけれど、そうなると頂花蕾のありがたみがなくなってしまうような気もする。
また、玉レタスの結球が始まった。
ネット越しの画像だから確認しづらいのだが、画像中央部やや下あたりが丸くなっている。全ての株で結球が始まったようだ。あと2〜3週間くらいかなと目星を付けた。秋作は霜が降りるまで畑に置いておけるからあわてて食べる必要もないし、ぷっくり丸くなったレタスから収穫しようと思う。
サニーレタスは次の週末には収穫出来そうだ。本来は定植後1ヶ月ほどで収穫出来るのだけれど、今年は仕方ないよね。
ま、収穫しても良かったのだけれど、我が家はばりばり食べるので1株だけでは足りなくなるので・・・(笑)