今年は8月まで忙しく、特に春夏野菜の面倒を見きれなかった。ナスやオクラなんかには悪いことをしたなとさえ思う。来年も8月初めまではあたふたするだろう。
だからというわけではないけれど、今年はすこぶるサトイモが不調だ。
まったく草丈が伸びなかったし、葉そのものの大きさもよくない。1ケ月前くらいに試しに掘ってみたが、親イモが小さかった。当然に子イモだって小さい。まったく期待できそうにない。
それでも夫婦二人がつつがなく一冬を越せるだけのイモが取れれば御の字だ。サトイモは冬には欠かせない野菜だからね。
来年にむけては、なぜこのような結果になったのかを検証しなくてはならない。同じことを繰り返すのは性に合わないし。三年連続の栽培が良くなかったのかなぁ。それとも地力不足だったからかなぁ。すべて掘りあげてみて検証したい。
一方、サツマイモの安納芋は
まあまあな感じがする。先日試し採りしたイモはまだ熟成中だが、そろそろ焼いてもいい頃合いかもしれない。焼いて食べれば、途中、カルシウムやミネラル分を補給した効果も確認できるだろう。大して食味は変わらないだろうけれどね。
収穫の様子は後日エントリする予定。