自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話。たまに出てくる仕事の話はストレス発散目的

キャベツが食害を受けているがヨトウムシの仕業らしい

どうもキャベツは彩音という品種にだけ害虫が付くようだ。

今年は48株キャベツを栽培しているが、初秋、新藍、彩音の三品種の中で最も被害を受けているのが彩音だ。初秋や新藍にも食害の被害がないわけではないが、彩音に比べたらその数はきわめて少ない。

葉をむさぼるように食べるのはヨトウムシ。この時期でも元気いっぱいのイモムシだ。またこの時期はそれなりに大きくなっているから薬剤も当然に効かないでいる。もっとも当菜園では薬剤の散布は播種定植時だけではあるが。

これは新葉が美しい『彩音』の畝だ。

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オニ葉も大きくなり、晩生種でありながらあとは結球を待つばかりとなっている。この畝に被害を受ける株があるわけだが、16株中一つの株だけ食害を受けている。

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この株だ。見事に成長点に食害痕が見られる。ここに(おそらく)ヨトウムシが潜んでいるわけだが、結球部だけにあまりごそごそしすぎると結球できなくなってしまう可能性がある。拡大してみよう。

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ヨトウムシのフンがたくさんあった。でもその主は見当たらなかった。おそらく葉と葉の間に潜んでいるのだろうが、とうとう見つけることが出来なかった。この株はダメかもしれないな、と思いながら早く発見してあげればよかったと残念に思った。

他の畝も確認してみよう。まずは『初秋』の畝。

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オニ葉も大きいし、結球も始まっている。収穫を待つだけだ。

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キレイに結球が始まってくれたようだ。この様子なら収穫は11月の半ばになるかもしれない。

次いで『親藍』の畝だ。

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こちらは結球するかしないかくらいの巻きでもうしばらく時間がかかりそうだ。ひょっとしたら12月に入ってからの収穫になるかもしれないな。

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初秋と新藍の畝にはヨトウムシと思われる食害痕は見られなかった。彩音もあの一株だけだったから今年はほとんど害虫の発生は少なかったと見える。

 

今年のような秋だと晩生種を定植すると結球が不満足のまま冬を迎えてしまうというリスクがある。それでも先の気候のことなど分からないから、たとえば、早生種を時期をずらして定植するのも一興かもしれない。