自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話。たまに出てくる仕事の話はストレス発散目的

セスバニア最後の採種とキャベツ

12月。なんだか世間がせわしなくなる月。師走だというだけでどうしてこうもせかせか感がするのだろう。12ヶ月あるうちの一つの月なのに、やはり一年の節目とかいうことであたふたするのだろうか。もっとゆっくりやろうよ、とか思うのだけれどなかなかどうして世間がそれを許さないでいる。

それでも日本の年末年始な感じは悪くない。お正月だけは、あのゆったりした時間の流れが心地よく感じる。子供の時分はつまらなく感じたものだが大人になってみるとゆったり感の心地よさが分かるような気がする。

人はそれを「年取った証拠だ」という。

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採種用に育てていた、いやむしろ勝手に育ってくれたセスバニアからの採種が終了した。

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どうしてちり取りなのかはさておき、セスバニア1株からそれなりの量のタネが取れた。もうこの時期になると完全に完熟していて莢からタネが飛び出しそう、いやあるいは飛び出している莢もあった。

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これらは大事に桐の箱に格納され、来年の6月頃に播種される。自家採種したものでも発芽率はよかったことを確認しているから安心して播くことが出来る。耕盤層を中心に播種することにしたい。

一方、年末年始のお供である(?)キャベツは、早生種の「初秋」という品種で収穫が始まっている。中生の「新藍」はもう少しな感じだし、晩生の「彩音」はまだもう少し時間がかかりそうな気がする。

まず「初秋」。

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まんまるとしたフォルムで葉が柔らかくてとてもおいしい。今年は巻きが緩い感じがするけど・・・。

次は「新藍」。こちらは少し扁平な感じがする。

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いかにもぎっちり葉が詰まっているように見える。少し葉が堅そうに見え、噛んだ時の歯ごたえが良い。それに噛んだ時にキャベツの甘みが広がるのが特徴だ。

最後に「彩音」。

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この品種は寒さに強い品種で霜に当たっても大丈夫。強烈な霜が降りても外葉を剥がせば食べられる。とてもジューシーな甘みが特徴のキャベツだ。

今年は総じて晩秋にヨトウムシの被害を受けた。例年よりも被害が多いかもしれない。それでも48株すべてが順調に結球してくれた。