自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

農閑期でも考えることは多い

思えば12月も半ばに入りまして、巷ではクリスマス商戦で賑わっています。不思議とこういったクリスマス的な雰囲気は嫌いではなくて、その後やってくる和風的な趣きとのギャップにほくそ笑むことが出来るようになりました。

菜園の方は、なにせ農閑期なものだから収穫以外には特にやることもなく、ネタにも困るくらいの感じです。今年はあまり菜園に時間をかけることが出来なかったなぁと思うのですが、来年もなかなか時間が取れそうにないと思うと、菜園の活動計画や作付なども考え直す必要があるかもしれないです。

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菜園の市道側にはクリムソンクローバーがなかなかステキな感じで成長を続けています。今年は暖冬予報になっているけれど、このくらいの大きさなら無事に冬越しで来そうです。

来シーズンは現在の秋冬エリアを春夏野菜専用エリアに、また春夏エリアを秋冬野菜専用エリアに衣替えするつもりです。

衣替えに際し、緑肥計画やレイアウト等を入念に検討する必要があります。圃場の割当も再検討することになると思います。

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アスパラガスの新苗を植えたい。そのためには作付場所をどうすべきか?

サトイモの乾燥対策をしたい。じゃどうするか?

耕盤破砕のためにセスバニアを有効に活用するにはどうすればよいか?

 

考えることは多々ありますね。