我が家の東側で、市道に面したカベの内側にこのような水仙らしき花が咲いていた。隣に見える木は落葉樹で「アオダモ」という。ここは冷たい北風が建物によって遮られているので日だまりとなり暖かい。昨年もこのような水仙らしきものが咲いていたのだが、どうみてもこれは水仙なのだろう、今年も立派に咲いてくれた。
昨年と異なるのは花芽が2つになっていたことだ。
ここにはアオダモの落ち葉などを放り込んで、ここも自然に落ち葉が朽ちて堆肥となっているのだろう。ここで育つ花木はずいぶん育ちが良い。
水仙ってとても可憐な花だ。
お向かいさんの奥さんが花をくれた。
我が家の玄関も日だまりになる。ひだまりに置かれ、寒さから少し解放された花は少しだけ幸せそうに見えた。早めにプランターに植え替える必要がある。
ところで、この花は何て言うのだろう?