先日、我が家の耕耘機を定期メンテナンスに出した。
とはいっても自分では耕耘機を運搬するすべがないので業者さんに引き取りに来てもらったのだ。その業者さんは軽トラで我が家まで来たのだが、こういうとき軽トラは重宝する。
メンテナンスに出した耕耘機はこれだ。
購入して今年で6シーズン目を迎えるが、まだまだ健在な様子。それでもロータリーの刃を交換する時期だと言う。
業者さん:「あ〜、この刃は交換ですねぇ」
持ち主:「まだ一回も交換してことはありません」
業者さん:「これじゃ土を切るんじゃなくて叩く感じです」
持ち主:「なるほど」
業者さん:「外観もキレイですし、軸からオイルも漏れていないようですね」
持ち主:「おかげさまで」
業者さん:「じゃ一週間後に持ってきますからね」
持ち主:「宜しくお願いします」
こんな感じのやり取りがあり、耕耘機はメンテナンスに向かってしまった。
土を叩く感じ、なるほど、そういう表現があるんだ。
持ち主はいたく感心した。