自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

気の早いクリムソンクローバーが開花してしまっている

そういえば、世間一般は入社式や入学式が滞りなく終了した頃なんですね。希望に満ちたものなのか葬式みたいなものなのか分からないけれど、そもそもそういったものは気の持ちようだからね。朱に交われば、とも言うから慣れるまで頑張るしかありません。

とはいえ、「頑張る」という言い方も無責任ではあります。

「頑張れよ」といえば、

「頑張っているんだよ」と返される。

「頑張っている」ということを定量的に示すことができない限り、こうした無益な言い争いは続くことになるだろう。当ブログ管理人的にはそうムリに頑張ることもあるまいと思うのだがね。

新学期の、あの微妙な雰囲気って嫌いでした。

 

***

当ブログ管理人が勤務する会社にも新入社員と呼ばれる人間が入ってきました。そんな彼らに研修する機会が来ると思うと半ばうんざりします。砂漠に水を撒くような、とでもいえばいいのでしょうか。

ってか、ウチの人事部を研修した方がいいんじゃないかと思う。教育の必要があるのはお前らだって言ってやりたい。マジ、無知って怖い。社会人として恥ずかしいね。

 

それはそうと気の早いクリムソンクローバーが開花していました。

f:id:sk6960:20160403142109j:plain

f:id:sk6960:20160403142107j:plain

f:id:sk6960:20160403142108j:plain

f:id:sk6960:20160403142110j:plain

一つ二つじゃあまり目立たないのですが、これらが咲きそろうといよいよ春本番だなぁという感じが致します。

新入社員に対して研修しなければならない時期に、当菜園のクリムソンクローバーは咲くわけです。そのうちにミツバチさんたちがやってきてせっせと蜜を集めるようになります。ブンブンうるさいんですよ、意外と。