雑草処理に小一時間程度を費やした後、予定していた間引きをおこなっている。
間引きしたのはエダマメとトウモロコシだ。この日にはスイカの摘心および敷きワラ、レタスの収穫とかなり精力的に活動している。
エダマメの様子だ。一斉発芽に成功し、順調に生育しているように見える。虫害や病気も見られないことから初期段階は成功とみてもよいだろう。
どんなアングルで、どんな意図で撮影したか分からない画像だが・・・。
要するにこれらの間引きをした、ということが言いたい。
せっせと間引きしたが株数が多くないのであっという間に終わった。
間引きした後ではエダマメの畝がなんだか見窄らしく見えた。当然に間引き後の追肥などは不要だ。エダマメは基本的には追肥は不要だ。
続いてトウモロコシの間引きを行った。
トウモロコシもエダマメ同様に一斉発芽に成功している。一穴5粒程度播種しているが1回目の間引きでは5→3株にする。
勢い余って一穴2株にしてしまったのもあるがトウモロコシの間引きもあっという間に終わってしまった。
このままではブログの記事が書けないと思い、オクラを観察することにした。
一畝に4カ所、オクラが定植されている。手前左側の穴は1株だけネキリムシの被害に遭ってしまった。オクラは高温多湿条件を好む野菜なのでこれから成長し出す。5月じゃ朝晩まだ寒い時があるからね。
オクラを良く観察してみると(ピンぼけで恐縮だが)、先端に蕾が確認できる。今、この時期に花を咲かせて実を付けさせてもうまくない。もう少し大きくなったところで切除するつもりだ。
圃場にある野菜の種類は少ないものの、今のところは順調に生育している。