先日、勤務先の若い社員にこう言われた。
「○○さん(当ブログ管理人の名前)って初めて見たとき、なんか、こう、異彩を放ってましたよね」
と。
「どういう意味だよ?」
と訊ねると
「ただ者じゃないな、と思ったんです」
「タダモノ?」
「なんかウチの会社の人っぽくないって感じがしました」
「(アンタより社歴長いけど?)そう?」
「でも、フツーの人だって分かりました」
「は?(モヤモヤ)」
つい先日こういう会話があって、同じ会社の同僚に上述したようなことを言われたんんだよ、と伝えた。すると、その同僚はこう言った。
「分かる気がする。だって近寄りがたい感じがするからな」
「失礼なヤツだなぁ」
「いやいや、なんていうか、気安く話しかけてはいけないというか、そういう感じ」
「そうかぁ?」
「そんなんだと若い子から嫌われるぜ」
最近の若い子はそういう感じを嫌うらしい。
結構。
***
自分は変わっていると自覚している。要するにそういうところなんだろうなと理解。「評価」というものは他人がするものだし、ある意味では客観的な他人からの評価は正しいものだ。甘んじて受け入れようではないか。
勤務先ではなんだかウィルス性胃腸炎なる病が横行している。皆様、ご自愛ください。