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自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話。たまに出てくる仕事の話はストレス発散目的

そういえば禁煙して一年が経過している

2016年1月下旬に、21歳の時分から続けてきた喫煙習慣をぱったりと止めた。
いわゆる禁煙だ。「止めたい」という気持ちはいつでも持っていたが、止めたい気持ちを持てば禁煙できるとは思っていなかった。止めるという意志を行動に起こさなければ止められない。それがタバコってもんだと理解していた。


だから自分が禁煙するなら禁煙外来にでも行くのかなと思っていた。
しかし、自らの意志でもって止めることが適った。止めた理由は「タバコを買いに行くのがめんどうだから」というものだった。今ではタバコの香りが苦手となり、タバコを毛嫌いする人の気持ちが分かるようになった。


タバコを止めたおかげでタバコ代がかからないようになった。自分の場合は缶コーヒー買うことが増えたとかアメやガムを買うことが多くなったというのはない。しいて言えば食後にガムを噛むようになったくらいだろうか。

 

タバコを止めたおかげで確かに太った。メタボ? とか思った。でも体重は元に戻った。

確かにお小遣いは減らなくなった。食欲が回復した。嗅覚や味覚が敏感になった。
現在では、タバコを吸いたいと思うことはない。
たまに飲み会の席でタバコを勧められるが丁重に断っていたら、現在では勧められなくなった。結構。吸いたくないのだ。

 

禁煙は気合と根性、本人の意志だけでは成功しないといわれている。本人の意志ってのは自分が思っている以上にアテにならないもの。だから本気で禁煙をお考えの方は禁煙外来に行くのがよい。またはタバコが吸えない状況を作るとか。

タバコを卒業するとき、特に禁煙をはじめて1~2週間経過した頃が一番つらい。そのときはさすがにニコレットのお世話になった。ニコレットも時機をみて卒業しないとニコレット中毒になるから注意が必要だ。自分の場合にはニコレットを卒業するタイミングで苦労した。

しかし、自分は喫煙習慣を卒業することが出来た。
どうもタバコを吸いたいと思えなくなったのだ。でもカラダはニコチンを欲している。だから習慣そのものを改め、ニコチンを忘れる努力に全力を注いだ。

 

朝起床後、換気扇の下で一本吸う。これを止めた。
朝起床後、水道水を一杯飲む。

食後、一本、二本。これを止めた。
食後、ガム。

一服したいとき、喫煙所に向かう。そして一本吸う。これを止めた。
一服したくなったら、水を飲んだり深呼吸したり。


さらにタバコ一本の積み重ねで何分も喫煙に使っている。これを止めた。
そんな時間があったら仕事を続け、さっさと定時にあがれるように仕事した。

 

こうして自分は禁煙に成功した。
タバコ代に消えていたお小遣いは、貯まったら腕時計を買おうと決めた。それを糧に頑張ってみた。習慣を変えることで喫煙習慣を止めることができた。

 

タバコを吸わないから長生きしようとか健康でいようとかそういう積極的な健康信者ではない。健康面というよりも金銭面とか時間の面とか精神面でタバコを止めようという決意が揺るがなかっただけ、である。

 

おそらくはもう喫煙することはない。
だから自宅にあるタバコ関連グッズはすべて廃棄した。

 

タバコに関して肩身の狭い思いをしなくなったし、喫煙場所を探す手間暇もなくなったし、吸殻とかライターとかタバコがなくなる恐怖感とかそういうのが一切不要になった。そう、身軽になった。

 

やはり一番の効用は、

 

自分の意志でやり遂げたという爽快感

 

だろうな。