例年、ダイコンの春播きは成功しない。
毎回同じ理由で失敗するのだ。そう、その理由とは【トウ立ち】だ。
「トウ立ちの遅いタイプ」とかいう品種を購入しても必ずトウが立ってしまう。これはまさしく栽培主の無能ぶりを示すものであり、タネに原因はない。
ダイコンの春栽培は黒マルチ仕様、防虫ネット栽培である。一定の寒さに当たってしまうとトウが立つとしたら改善策は防虫ネットを使用するのではなく、ビニルトンネル仕様にすべきなのだろう。ビニルトンネルは高価だし扱いにも苦労するからなかなか使うことが出来ないでいる。
しかし、今年は(今のところは)順調に来ている(ように見える)。
見る限りではそこそこ順調かなぁ、と(笑)
除草しつつ、間引きするが、ネキリムシがそろそろ暗躍しようだから慎重にやらないとね。
やはりマルチ仕様の方が生育がいいように見えた。
一穴2~3株に間引いた。