ここまで順調に生育しているダイコン。例年だとこの時期にトウが立ってしまい、残念な結果になってしまうことが多い。なぜか今年はここまで順調である。おそらく強烈な寒の戻りがなかったことが要因だろう。時期的に最終間引きの頃合だ。
この時期はとても乾燥するので間引き後には散水を行い、生育をさらに加速させる必要がある。だから間引いた後には散水を行った。
今回の間引きは最終間引きなので、一穴1株になるように間引いた。
散水した後だが土が湿っただけ。この後もさらに散水を続けた。
マルチを敷いているほうも敷いていないほうも生育具合は同じように見えた。今のところシンクイムシによる被害も見当たらない。だから思い切って1株に間引いてしまったのだ。
順調ならば結構な数のダイコンが収穫できそうだ。早めに収穫しないとダメにしちゃいそうだ。暑くなるころだからダイコン下ろしが重宝しそうだ。ダイコンサラダもいい。楽しみだね。