自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

やはり安納芋は50%生存率なのだろうか?

サツマイモの苗は定植前に水を切った上で定植するのが活着を確実にする方法であるということを知ったのはつい最近のことだ。それまではたっぷりと水を吸わせた状態で定植していた。そうやって定植してサツマイモ苗の生存確率は50%程度だった。

 

今年は定植前に、冒頭部分の『サツマイモの苗は定植前に水を切った上で定植するのが活着を確実にする』ということを知ったので水を切った状態で定植した。幸運にも定職後2日後に降雨があり、活着は確実だと思われた。

 

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でもね、でもね。

活着が確実に把握できたわけではないけれど、枯れ果てた苗が半数くらい見受けられた。やはり生存確率50%なのか?

ま、50%でも食べるには困らないし。

 

定植しても生存確率が50%である野菜もあれば、間引きによって生存がリセットされてしまう野菜もある。

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種類に限らず、サツマイモは活着してしまえばあとは放置を決め込んでもOKな野菜だから活着だけがすべて。