耕耘の話の続き。
耕耘作業が難儀しそうだと思った理由は
①雑草さんが思ったよりも伸びていた
②土に含まれる水分がやや多かった
③高温多湿の気象条件だった
の3点である。それでもやるしかないので耕耘機を走らせた。
・・・。
・・・。
・・・・。
ふ〜。
秋冬エリアを一気にやろうと思ったけれど、ロータリー部分に草が絡まり、耕耘機そのものが重たくなること2回。その度にロータリー部分の草を除去するなどの付随作業を行った影響で進捗が悪かった。
こんなとき、大型のトラクターならなぁとか思う。無い物ねだりは人間の性だ。
気を取り直して残りの部分も耕耘機を走らせた。
これで秋冬エリア全面が終わった。これだけを耕耘するのに小1時間かかるなんてなんて効率の悪い作業を行ったのだろうと反省した。
ついでだから春夏エリアの整理がたがた耕耘機をかけてしまおうと思った。
しかし、この「ついでに」が40代半ばの男の体力を奪うことになる。
続く。