自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

秋冬エリア、播種定植前の最後の耕耘

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秋冬エリアの耕耘は最後にまわした。最後にすることで少しでも耕耘するのに絶好のコンディションにしたかったからだ。画像手前に硬盤層があるから水分の蒸発具合がきになったのだ。

 

 

いざ、耕耘機出陣。

 

 

 

(50分後)

 

 

 

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キレイでしょ?(笑)

 

 

これで播種定植の準備が完了した。時間は12:20を指していた。この日中に終わるだろうかと少しだけ弱気になった。

 

まずはニンジン、カブ、シュンギクを播種する畝を作り、マルチを張るところから始めた。

この日は日差しが暴力的でずいぶんと日焼けをしてしまった。少しだけ暑さにくらっとしたがこの程度で負けるわけにはいかない(笑) 生きているうちはもっと過酷な出来事があるのだ。

 

せっせと作業をしていると、部活帰りの中学生(女子)に挨拶された。このへんの地域もまだまだ捨てたもんじゃないな。

 

やっとの思いで畝1つが完成した。

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いつものように播種し、鎮圧作業を行い、ネットを張った。

 

 

 

 

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久しぶりの作業だったので時間が余計にかかってしまった。

 

 

時刻は14:00をまわったところだった。

 

このままではマズいと思った。