もうすっかり秋めいてきた今日この頃。
空が高くなり、空気の匂いも夏とは違うように感じられるのは気のせいだろうか。
日差しはまだキツいけれど、空気が違うから暑さの種類も違う。人間が感じるのだから植物はなおさら感じるのだろう。今年もちゃんとした秋が来てくれる。
先日播種したエン麦とクリムソンクローバーが一斉発芽した。播種後にまとまった雨が降ったことで発芽が確実となった。どうやら最近は播種定植後に雨が来てくれている。本当にありがたいことだ。
春夏野菜専用エリアのエン麦だ。朝露を受けて輝いているところが美しい。
ところどころ見える、覆土されていない、露出しているタネは発芽できていないようだ。
市道側のクリムソンクローバー。
古いタネを使用したが、こちらも無事に発芽してくれたようだ。一面薄く緑色しているのがクリムソンクローバーだ。
エン麦同様に露出しているタネは発芽せず。
無事に発芽してくれたのであとは放置。