自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

レタスの残りを菜園に定植

今日が三連休中日であることに気づいたのは起床してすぐのことだった。9月に入ってからの週は仕事が超多忙で昼食をとり時間さえなかったほどだ。

その忙しい合間をかいくぐり、秋冬野菜の定植を行ったわけだが、玉レタスの定植が残っていたので先の週末に完了させた。

 

自宅の庭先にサニーレタスと一部玉レタスを定植したが、やはり菜園にも定植したい。もともとは菜園に定植するように16株を購入したのだ。

 

 

夕刻、日差しが柔らかくなった頃を見計らって菜園に出向く。

すると奇妙なことに気づいた。

 

 

あれ? そこに定植したブロッコリーが消えている

 

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ひょっとしたらこれはネキリムシの仕業か?

 

 

周囲を掘り進めるとネキリムシらしきフォルムのイモムシは出てこなかった。それにしても、だ。ブロッコリーだけが消失していてカリフラワーやキャベツが消失していないのはなぜだろう?

 

その日は考えることにも疲れていたので消失した箇所に玉レタスを定植することにした。もしレタスの苗が消失するようならもっと根本的なところに理由があるかもしれない。ブロッコリーもやられ具合がネキリムシっぽいので確かめてもみたい。菜園のレタスがダメでも自宅にも定植してある。それにまだ苗そのものも売っているから、と考えた。

 

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定植そのものはものの数分で終わった。

 

定植した2日後、降雨があったので活着は確実だろうと思っている。