当菜園は緑肥栽培を作付体系に組み込んでいる。現在は春夏期に野菜を栽培していたエリアにエンバク(イネ科)が育っている。
連日の雨で背丈が低いように感じるのだが、健全に育っている。
これらはしかるべき時期に刈り取られ、鋤きこまれる。一方で、冬の間、裸地にしておくと土にとってはロクなことがないし、雑草さんがぼーぼーしてしまうのでこのまま放置する方法もある。
少し前までは鋤き込みをしていたのだけれど、最近は冬の間もそのまま刈り取らないことが多い。
収穫が待ち遠しいダイコンの畝だ。左側に早生種、右側に中生種を播種した。そろそろ早生種は収穫時期を迎えてもいいのだが、どんな塩梅だろうか?
いかんせん、週末は雨だし、ここんところ忙しかったから様子を確認することが出来なかったのだ。
ふむ、キズがあるのはマルチのせいかな? 間引いたときの影響だろう。
別角度から見てみようか。
夫婦二人が食べるにはちょうどいいサイズ感かもしれない。
よし、次来た時に収穫だ。
となれば、ダイコンをふんだんに使えるメニューを考える必要がある。
あ、おでん、だな。
やれやれ。