自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

キャベツはまだまだやね

明日から三連休。しかも金曜日からの三連休というのは久しぶりのことかもしれない。文化の日の金曜日は銀座(!)で懇親会があるから出かける予定。家庭菜園的活動は土日に集中しよう。晴れてくれるかな?

 

こんだけ雨が続くと野菜の価格が高騰する可能性がある。特に葉物。何事も中庸がよいのだがね。

 

当菜園はキャベツを2品種栽培している。早生種と中生種だ。早生種の『初秋』が巻き始めた。

 

f:id:sk6960:20171026080011j:plain

f:id:sk6960:20171026080012j:plain

定植して約2ヶ月。収穫は11月中旬くらいかな。

もうこの時期になれば害虫さんも少なくなるし、仮に害虫さんが外葉を食しても結球し始めてしまえば何ら問題はない。

 

もう一方の品種『彩音』のほうは、

f:id:sk6960:20171026080008j:plain

やっと巻き始めようか、という頃だ。

 

 

キャベツは外葉の大きさに比例するかのように結球サイズが決まるというウワサがある(笑) この秋冬エリアは何の肥料も投入していない。にも関わらずオニ葉と呼ばれる外葉がそれなりの大きさになっているというところを見ると、野菜の生育は肥料の有無ではないことが分かるだろう。健全な土なら頑丈に育つ、ということだろうね。

 

まだ自宅のサニーレタスも玉レタスも、菜園の玉レタスも残っているからキャベツの収穫は遅れてもいい。レタスに飽きた頃キャベツ、というのが理想だ。

 

これだから家庭菜園は止められないね。