自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

暦の上では冬だそうだ。立冬だって

先の三連休のテーマはタマネギの定植であり、実はこの作業はmustな作業であった。このタマネギの定植さえ終わらせてしまえば2017シーズンの播種定植作業は終わったようなもの。だから記念日的に終える予定だったが、かなり散文的に終わった。

三連休初日は銀座に行っていたし、

三連休中日はいろいろ家庭の事情があったし、

ということでタマネギの定植を行ったのは三連休の最終日のことであった。

 

まず除草かたがた耕耘機を走らせ、どこでタマネギを栽培しようかと考えた。耕耘機を走らせて結果、いくぶん土壌水分の含有具合にバラツキは見られたけれどもタマネギの定植に耐えられるのではないかという結論に至った。

 

今回は時間をかけてゆっくりと耕耘機を走らせた。

 

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耕耘機を走らせながら野菜たちの様子を観察。

播種したハクサイには追肥が必要だと判明。11月半ばを迎えるので化成肥料で追肥することに決めた。他の野菜には追肥は不要だと判断。この時期の意思決定は早いに越したことはない。

 

各野菜の株もとの雑草さんを手で抜き取り、害虫さんの存在や病気などを自分の目で確認しながら収穫適期を迎える時期を予想したり収穫可能な野菜を見極めていた。

 

タマネギはここに定植しようと考えた。

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幸いにもここには何も育っていない。画像の奥は耕盤が見られ、この時点で土壌水分は過剰気味。ぬかるんでいると言っても過言ではない程度だった。だから定植するのはこの画像の手前側となった。

 

今回のタマネギ栽培はマルチを敷く。トンネルはしない。久しぶりにこのエリアを使用するので施肥もしない。

 

そうそう、タマネギ苗をゲットしないとな。

 

続く。