菜園の落ち葉堆肥BOX。もやはBOXとは呼べなくなりつつある。かなり傷んできているのだ。
囲いは崩壊しているし、ベニアはめくれているし。延命するための修繕が必要だ。この場合の修繕費は延命が可能になるならば設備投資に分類されるな。
BOXの崩壊は、おそらくは耐用年数が経過していることと堆肥そのものがそこそこの量になっており、その圧がベニアにテンションかけていることが要因だろう。完成している堆肥そのものを「救出」する必要があるのかもしれない。BOXを新設するか? この冬の課題になりそうだ。
集めた落ち葉はここに放り込む。
今回集めた葉はケヤキばかりだからすぐに分解される。次集める葉はクヌギなどの葉でそれを上から被せて堆肥化させていくのだ。
今回は落ち葉を積む前に米ぬかを散布する。
軽くかき混ぜながら米ぬかを撒いた。
ま、テキトーだね。
落ち葉を積み上げて今回は作業終了だ。
一応、重しとして半数の400リットルを放り込まずに放置。嵩が減ったところで投入する。