自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

いざ、耕耘②

週末の話。

耕耘機を菜園に持ち込み、いざ、耕耘機を走らせようとスタンバイ。暖気運転をしつつ、菜園を一回りする。

 

f:id:sk6960:20180331172054j:plain

 

いやはや、ムスカリが揃って咲いてくれた。なんの手入れもしていないのに律儀に球根が増えてくれているようだ。しっかり毎年咲いてくれて感謝だ。

 

まず最初に春夏野菜専用エリアを耕耘する。

ここには刈り込まれたエン麦の枝葉が放置されている。また刈り込んだ後、復活しつつあるエン麦の根元があるので耕耘するのに難儀しないか少しだけ気になっていた。

 

さ、耕耘するか。

 

 

 

 

 

 

・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふむ、そこそこ順調に走ってくれた。

こんな感じだ。

f:id:sk6960:20180331172058j:plain

 

完全に鋤き込まれたわけではないけれど、耕耘機のロータリー部分に絡み付く訳でもなくフツーに耕耘出来た。

もっとも、プラウ耕じゃないんだからうまく鋤き込めるわけじゃないんだしね。このくらいが関の山さ、と思いながら何も考えずに耕耘を再開することにした。

 

f:id:sk6960:20180331172059j:plain

f:id:sk6960:20180331172100j:plain

f:id:sk6960:20180331172101j:plain

f:id:sk6960:20180331172102j:plain

 

残ったエン麦の根元もうまく鋤き込まれているようだ。

小一時間程度で春夏野菜専用エリアの耕耘が済んだ。

 

f:id:sk6960:20180331172103j:plain

ま、荒起こし程度だからこんなもんでいいかもね。この状態で播種定植するわけではないのだから。この後で降雨があってから再度耕耘すると腐熟が進む。まだ気温が低い時期だから腐熟にも時間がかかる訳だ。

春夏エリアは天気予報とにらめっこしながら次の耕耘のタイミングを計る。

 

次のエリアに移るとしよう。

 

 

続く。