先の週末は暖かいを通り越して暑かった。そんな中、無事に耕耘作業を行うことが出来た。週半ばで降雨があったのでこの週末で耕耘が出来ると思ったからだ。春夏エリアには刈り取ったエン麦の枝葉が鋤き込まれていたので、それをさらに混ぜっ返すこと、秋冬エリアでは、これもまた今週週半ばに降雨の予報があるのでエン麦を播種したいと思い、耕耘することと相成ったわけである。
この画像は春夏エリア。昨年秋に播種したエン麦は一冬放置して耕耘機で鋤き込んであるが、今回さらに混ぜっ返す。
市道側のこのエリアは平生であればニンジンとか葉物野菜を播種するエリアだが、今年はエン麦などの緑肥を播種し、休耕地にすることを決めた。
こちらは秋冬エリア。今回、耕耘後にエン麦を播種し、6月下旬頃に刈り込む予定だ。
今回は二度目の耕耘なのでささーと耕耘機を走らせた。とはいえ、それでも小一時間ほど時間を費やすことになった。
耕耘後は、
日差しが強いからすぐに表面が白くなってしまう。奥に見えるのが我が家の耕耘機。地中の有機物はまだまだ腐熟が足りないように思えた。そりゃそうだ、雨が少ないからね。
ここはこの春までダイコンが植わっていたところ。この夏はサトイモを栽培する。3年ほど間を空けたから連作障害は出ないでしょう。
市道側も耕耘。わざと足跡を付けた。この足跡めがけてエン麦のタネを播く。穴っぽこに放り込んで、その後に穴っぽこを埋めるように土を被せていく。
秋冬エリアも同様の工程を踏んだ。
この時期はまだエサが少ないせいか、野鳥がエン麦のタネを啄みにくる。多少喰われていもいいようにタネは多めに播種するのだが、例年だとおおよそ2kgくらい費消しているかもしれない。
耕耘機をかけただけで日焼けした。
顔と腕が痛かった。