自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

東京文化会館に行く

この週末では果菜類の苗を物色しようと思っている。

そうそう、三連休なんだよね、確か。三連休もあるから、一日まるまる家庭菜園的活動が出来るを作れると思うとなんだかうれしい。播種や定植の作業も出来てしまえばラッキーだが、これもまた天気予報とにらめっこ。

 

天気予報で雨の前日くらいに播種定植ができるといい。散水の手間隙が省けるのがうれしい。例年GWの時期になると菜園近くの用水路が通水されるから比較的散水がラク出来るのだけれど、自然の降雨には敵わない。だから雨を待って播種定植する。 

とはいえ、休みを有効に使いたいからなるべくなら予定通りに作業したいなぁ。

 

 

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当ブログ管理人は毎年GWになっても旅行などには行かない。もっとも家庭菜園的活動をしたいからというのもあるけれど、愛犬シバイヌがいるから出かけたいにも出かけられない、というのがある。

ま、一日くらいどっかに行けば、と思い、今年はこんなイベントに参加することにした。

 

 

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上野の東京文化会館N響メンバーによるチャイコフスキーの演奏があるものだから行ってみることにした。で、その足で「銀英伝カフェ」に行くのだ(笑)

 

東京文化会館は初めて。上野を降りてすぐのところにあるようだ。

 

 

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5/3ね。昨年は4月に渋谷のNHKホールに行っている。

 

 

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チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番って、「ちゃっちゃっちゃっちゃー」てやつ。

※分かるかっ!

出だしに比べれは中盤から後半は冗長に思える。もちろん個人的な感想だ。もう少しドラマティックでもいいのに、とさえ思った。

 

交響曲第6番「悲愴」は有名。

意外に賛否はあるらしいけれど、当ブログ管理人は第4楽章が「悲愴」っぽくてよいと思っている。第4楽章の出だしはまさに名曲の誉れ高い冒頭らしい(ふかわりょうがそう言っていた)。

たった2曲で90分~100分くらいだったかな。それで5,000円近くのチケ代。時間的コスパは悪いけれど、生で聴けるのがこの上なくうれしい。

 



当然に細君がと一緒に行くのだが、

細君は「銀英伝カフェ」の方が楽しみらしい。