自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

サトイモの芽が出たのとスイカの摘芯がしたかったのと

サトイモの芽が出た。

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もう少し時間がかかるかなぁと思っていましたが、5/12に芽が出たことが確認できた。問題は順調に枝葉を展開し、子イモが付いてくれるかどうか、であります。なにせ3粘性だからね。もうくたびれていなければいいけれど。

サトイモの畝の両脇に播種したソルゴーはまだ発芽が確認できていません。

 

 

当菜園ではスイカを6株定植しました。ってか、春夏野菜専用エリアはスイカしか植わっていないです。

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無事に活着したようで成長を始めていますね。

となりますと次の関心は「摘芯」と「シキワラ」ですね。本来はこの先の週末が適期だったのだけれど、雨が降ってしまったので摘芯できず。切断面が雨で濡れてなんかしらの菌が入り込んだから枯れてしまいますからね。念には念を入れます。もちろん、こういった処置を杞憂だと指摘することも出来ます。

 

イカは摘芯後、子ツルが展開するようになります。子ツルに着果させますがこれも焦って着果させるようなことはしません。何株か着果させたらあとは放任を決め込みますが、摘芯からシキワラ、着果までのフェーズは慎重を期して管理していく必要があります。

 

 

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画像のタイミングではまだ摘芯するタイミングではありませんね。もう一歩、といったところでしょうか。

 

次の週末で摘芯できたところでシキワラでしょうか。シキワラもひと夏放置しておけば腐熟していきます。土作りの一助というところです。