タイトルのとおり、自宅の野菜をお世話した。
まずはその様子をキュウリからご覧頂こう。
そろそろ摘芯するタイミング。それと支柱を設置し誘引する頃合でもある。雨が多くなるこの季節、土から跳ね返った雨水が枝葉について病気になる例がある。だから早めに済ませておきたかった。
ツルを伸ばしてみると画像のように60センチほどになったので摘芯を決行。ばさっと切ってしまった。
いくつか雌花が咲いていて小さい実をつけている節もあったので付いた実はすべて切除。雌花も下の節のほうのものはすべてカットしてしまった。
これらは全部摘果した。
※画像のキュウリは形も悪い
毎回書いているようだけれど、実が付いたからといって一番果や二番果を収穫に至るまで育ててしまうと株が疲れてしまい、早めに終了になってしまうため、一番果~三番果くらいまでは全て摘果している。
支柱を設置し、ほぼほぼ枝葉が整ったところで収穫開始、となるのがいい。
親ツルを摘芯したので子ツルが伸び始める。それを誘引し、雌花が咲く頃までキュウリの管理作業は続く。