実は当ブログ管理人は有休消化中でして、9月は会社に3日間しか行きません。それでも9月末時点での有給残は5日で完全に消化できないまま新しい会社に行くことになります。
あ、そうそう。
会社、新しくなるんですよ。40台半ばにして転職。
とはいえ、この話題は今日の内容とは異なるのでまたの機会に。
有給消化期間を利用して国家試験の勉強とその他に注力している今日この頃です。
***
9/20の午前中、念願の耕耘機を走らせました。
圃場全体に耕耘機をかけたのは久しぶりです。案の定、土の水分量が多かったので耕耘機の扱いには難儀しました。
耕耘した土がロータリー部分に固着して機体が重くなってしまったのです。
手前側に春夏野菜専用エリア、奥は秋冬野菜専用エリア。
今回は全面耕耘します。
このようなコンディションでは次のような点に留意する必要があります。
①土が重い
②枯れていない雑草さんがロータリーの軸に絡みつく
③枯れていても雑草さんのタネごと鋤き込んでしまう可能性がある
土が重いとロータリーが過負荷となって挙動がおかしくなったりエンジンに負担をかけたりすることがあります。こういう時はこまめに土を取り除いてやる必要があるため効率よく作業ができません。
また、ロータリーの軸に雑草さんが絡みつくと刃が土を鋤いてくれません。だからこれもこまめに絡みついた雑草さんを除去する必要がありなかなか作業が捗りません。
③は仕方ないですね。これが嫌なら家庭菜園向きではありませんな(笑)
今回は上記①〜③の全ての条件が合致した状況での作業になりました。おかげで少々しんどい作業になってしまいました。
なんとか上手に有機物を地中に収めることができましたね。無論雑草さんのタネも鋤きこまれています。
さて、このままだと秋冬の雑草さんが生えてくるのでそれを防止する必要があります。こういう時、緑肥を利用します。
緑肥は土を肥やすし雑草さんが蔓延るのを防御する役割があります。
続く。